ゾンビ彼女 -感染学園-

ゾンビ彼女 -感染学園-

パブリッシャー Karapon.Games

ジャンル モンスター育成シミュレーションゲーム

異形の姿になった愛する生徒に『ごはん』を食べさせ育て上げる育成ゲーム!「先生、ずっと一緒にいようね」

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

ゾンビ彼女 -感染学園-

これ同一人物なんだぜ・・・。

愛しい生徒は異形のゾンビ!「脳みそ」を与えて育成した先に待つものは!?

「ゾンビ彼女 -感染学園-」は、世界中がゾンビだらけになってしまった世界で生きる男女を描く「ゾンビ彼女」シリーズの最新作。

本作では主人公は学校の先生演劇部の顧問異形の姿となった部員たちを育成しつつ終末の世界を生き延びるという「狂気」「愛」育成ゲームだ。

かわいさグロテスクさが入り乱れる学園生活がはじまる。

気が狂いそうになる世界観で育てる愛しの生徒たち!

ゾンビ彼女 -感染学園-

ゾンビを倒し「ごはん」を得る。

愛しの生徒たち(異形のゾンビ)は、「ごはん」を与えることでその姿を変化させていく。

食べさせる「ごはん」とは・・・外と徘徊するゾンビの「脳みそ」。湧き出るゾンビをタップで破壊し「ごはん」に変換いくんだ。

ソレを演劇部員たちに食べさせ成長させていくと物語は進行していくぞ。

破滅的な「愛」で結ばれた絆

ゾンビ彼女 -感染学園-

生徒のために生徒を解体する・・・先生。

生徒たちは最初は知性の欠片も感じない姿で登場する。

言葉もカタコトになってしまっている彼女たちを先生は守り育てていく―――普通の恋愛のような言葉も破滅的な世界観見た目のグロテスクさで心がざわつく。

異形と化した彼女たちを普通に愛で慈しむ主人公に一番の狂気を感じるが、その先に待ち受ける結末は気にならないわけがない!

「ゾンビ彼女 -感染学園-」の魅力は、狂気と愛を感じる世界観

ゾンビ彼女 -感染学園-

本来の姿と異形の姿・・・どちらも守るべき部員だ。

元々は美少女であった演劇部員たちだが、他のゾンビとは見た目も違う完全な異形の姿になってしまっている。

グロテスクな邪神のような姿だが、その言動はカタコト不安定であるものの少し理性を感じるところが恐ろしい。

姿が変化していくと共に、元の知性も取り戻していく彼女たちはこれからどうなってしまうのか?そして物語は急展開を迎える!

不安になるコミュニケーション!

ゾンビ彼女 -感染学園-

どこが口なのか・・・。

プレイヤーを不安にさせる要素が満載の本作、彼女たちの食事シーンはその不安を促進させてくれる。

食事をとる姿は、人間とはかけ離れた口の位置だけでも十分に怖い。

言動からもゾンビの「脳みそ」必要なモノとして摂取し、ゾンビ「美味しそう」に見えているようだ―――これでもアナタは愛せますか?

世界観が垣間見えるシークレット!

ゾンビ彼女 -感染学園-

週末の世界を明るく生きるのか?

本編とは別に世界観を語るシークレットの存在は、物語の舞台を上手く惹き立ててくれている。

をお使いに行かせることで入手可能で、この世界での学校の七不思議や、主人公の先生の人となりなど細かい設定を確認できるぞ。

可愛らしいイラストで語られる内容は・・・やはりこの世界らしいものだ。

ゲームの流れ

ゾンビ彼女 -感染学園-

世界が崩壊し、「日常」と「非日常」が入れ替わる。

先生は生徒のために行動を開始する。

ゾンビ彼女 -感染学園-

顔もわからないような姿だが、彼女は生きている(?)。

会話し、食事をとらせていこう。

ゾンビ彼女 -感染学園-

演劇部以外の生徒のゾンビたちは、彼女たちの「ごはん」になってもらおう。

どんな気持ちで解体していっているのだろう?

ゾンビ彼女 -感染学園-

変化を繰り返す彼女。

どことなく人を思わせる姿に!会話も人間のころと変わらない口調になった。

ゾンビ彼女 -感染学園-

そして―――こ、これは!?

彼と演劇部員たちに待ち受ける結末とは!?

「ゾンビ彼女 -感染学園-」序盤攻略のコツ

ゾンビ彼女 -感染学園-

エライ!よくやった!

部室にいる犬はお使いに出すことができて、基本は2時間で戻ってシークレット「脳みそ」といった様々なアイテムを獲得できる。

CMを視聴することで即終了できるので放置が嫌な場合は使っていくように。―――最も異形なのはこのワンコかもしれない。

せっかくだから会話を楽しんでみよう!

ゾンビ彼女 -感染学園-

少し冷静なのが怖いが自己分析もできるようになった。

異形となった彼女たちは、姿を変化させるごとに会話の内容も変わっていく。

ただ育成していくだけではなく、このおかしな会話でより世界観に浸ってみるのが楽しみ方として正しい姿勢。

狂う寸前・・・いや、歯車の外れてしまったストーリーを堪能しよう。