ガンシップ・バトル

ガンシップ・バトルはスマホの端末の傾きとボタンで操作する3Dフライトシミュレーターシューティング。

グラフィックと操作性がやけに小気味よいのが特徴だ。

ヘリコプターを操作するゲームというと、おじさんなので「バンゲリングベイ」や「パイロットウイングス」を想像してしまうが、スマホゲームといえグラフィックは桁違いだ。

方向転換・前進・後進・攻撃の簡単操作で、現存する最強の攻撃型ヘリや多目的ヘリを操作できる。
ヘリコプターは、プレイしたお金で購入することができ、固有の特性を持っており、様々な武器や装備を搭載している。

金が貯まるのがやけに遅くて心が折れそうになるのが難点。
戦争はお金ばかりかかって虚しいものである。

3Dのフィールドの中で端末を傾けて360度グイグイと移動できる操作するヘリコプター操作が気持ちいい。
箱庭の果てにたどり着くと「見えない壁」にあたるのはもうご愛嬌といった感じではあるが。

操作性だけじゃなく実在するヘリコプターのカスタマイズをしたり新しい機体を手に入れるシューティング部分も楽しい。
アパッチやハインドなどは「ジョジョの奇妙な冒険」や「メタルギアソリッド」でも出てくる有名機体なので感動もひとしおではなかろうか。

ミッションをプレイするのにもスタミナといった要素がないのも大きな特徴。
その分、金が貯まるのが遅いという難点もあるのだが…。

いやーこんなのも無料でできちゃうんだな。
一説によると、若い子たちはCDも買わないらしいし、一体何にお金を使ってるんだろうね。

ゲームスタート時に端末の傾きを調整するのだが、そこに失敗すると上手く飛べないので気をつけよう。

飛べない豚はタダの豚とも言いますし。
飛べても豚だと思うけど…。

飛行になれたら次は攻撃だ。
最初の機体ではバルカン砲？のような機銃掃射と爆撃が使えるぞ。
どちらも弾数を撃ち尽くすとリロードが必要だし、爆撃は一気に広範囲を攻撃できるが、低空飛行して近くにいすぎると爆風でダメージを食らうことも留意しておこう。

ヘリの特性に応じて様々な武器やレーダー、ブースターなどの特殊装置を装着することができるらしい。

世界の紛争などを模したミッションに応じて使いわけよう。