Year Of The Lady Bug Season 1 12+

1000949727 ONTARIO INC

iPad対応

    • 4.3 • 9件の評価
    • ¥1,800

スクリーンショット

説明

In 'Year of the Ladybug - Visual Novel: Season 1,' characters traverse a nightmarish realm filled with fear and despair, revealing sinister secrets while evading the relentless supernatural terrors that pursue them at every turn.

新機能

バージョン 1.0.0

サウンド設定のマイナーアップデート

評価とレビュー

4.3/5
9件の評価

9件の評価

絢kk

ずっと楽しみにしていました

ツイッターでこのアートを見てから形になることをずっと楽しみにしていました。まだ途中ですが雰囲気も良く唯一無二のデザインだと思います

串間あずき

当初期待していたものとは違うかも……

コンセプトアート発表時から当作品を追いかけていました。サウンドノベルになったことや、リリースまでに紆余曲折あったことも承知してプレイしています。

その上で、贔屓目に見ても期待とは異なっており、サウンドノベルとしても読みにくくなってしまっていると感じます(下記は重大なネタバレをしない範囲での感想)。


・恐怖演出や画面タップに多少のギミックはあるものの、ストーリーが一本道なので、より斬新な仕掛けがないと退屈に感じる。「出るぞ出るぞ」と煽っておいて、そのまま普通に怪物が出て来るため意外性がない。


・日本語版に誤訳が多い。せめてキャラの名前表記は統一してほしい。男性が女性口調で喋っていることがある(逆もあり)。機械翻訳的で読みにくく、群像劇なので余計に状況が分かりにくい。


・場面転換も分かりにくい。画面が登場人物たちの妄想なのか、過去回想なのか?別人物の視点に移ったのか?なんとか察しながら読み進めるが疲れる。


・キャラの立ち絵は、コンセプトアートに描かれているような、リアル寄りのままでも良かったのではないか?怪物の描写も、当初の美しく鮮烈なカラーイラストのままで見てみたかった。


もちろん、当初の強烈なビジュアルを上手く活かした場面もあります。平穏だった街に蔓延し始める狂気の冒頭、様々な事情を抱えた人々が互いに少しずつ心を開き団結していく様子など、ストーリーにもこだわりを感じます。


進行度に応じて解除されるアートギャラリーも、とても好みでした。作者チームを応援する意味も含めて、1500円払ったことは後悔していません。

良いところもあると分かるだけに、2以降はもっとブラッシュアップされた続編を期待しています。

にゃんめろ@

スッキリしない

ホラーは主にビックリ系でグロいところもあります。イラストにもストーリーにも引き込まれる魅力がありますが、ボリュームがなく、私は1時間半で読み終わりました。さらに、ストーリーはかなり中途半端なところで終わり有名なコンセプトアートの意味も分からないままで全くスッキリしません。値段的にもせめてシーズン2まで入れてほしかったと思います。シーズン2の早期リリースに期待しています。

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