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G-mode編
□シリーズ完結編の魅力とは 〜あのキャラに実はこんな真実が!?〜
「マジカルファンタジスタ3」のコンセプトを聞かせてください
栗田氏(以下敬称略):シリーズ完結編、です。システム面では、シリーズの代名詞でもある「魔法合成」を極力シンプルにし、自由度も高くしました。ストーリーでいうと、「ファンタジスタ」とは何か、答えを出した形です。
「マジカルファンタジスタ3」の企画はいつ頃から進行していたんですか?
栗田:企画自体は去年の6月くらい。「マジカルファンタジスタ」シリーズも納得のいく形で完結させたいと思いました。
「マジカルファンタジスタ」はシリーズ三部作で完結、ということが最初から決まっていたんでしょうか
栗田:初めからは決まっていませんでした。今回は完結させようというプロデューサーの意向で。当初考えていたシステムとはかなり変わってきています。
キャラクターの設定が決まった経緯を教えてください
栗田:当初は主人公のヨハネが「ファンタジスタにならない」という設定でした(笑)
今回は主人公でなく、仲間の一人がファンタジスタになるということを考えていましたが、シナリオライターと話をしていく過程で、主人公も対になる形でファンタジスタになるのがいいだろうと。
それで、折角なのでちょっとダークに、「闇のファンタジスタ」という感じで今のかたちになりました。
ヒロインのウトナは前作「マジカルファンタジスタ2」を作っているときに、主人公級のキャラとしてその名前のキャラを出そうと考えていたんです。
容量の問題もあってお蔵入りになっていたのが、今回で日の目を見ましたね。
ウトナは「マジカルファンタジスタ2」のときも同じく女性キャラとして考えていたんですか?
栗田:そうですね。何かしらの属性を持ったキャラとして出そうと考えていたんです。
決めにくかったキャラクターはいますか?
栗田:決めにくいというキャラはいませんでした。
ちなみにウトナがチェーンを振り回しているのは海外ものの某格闘アクションゲームの影響です。女の子がチェーンを振り回すのはかっこいいなと思って(笑)
余談ですが、ウトナは、他社の某狩猟ゲームの中の自分のプレイヤーキャラクターの名前としても存在しています(笑)
ちなみに苦手なキャラクターっていますか?
栗田:ユベルはちょっと男として好きになれないですね(笑)なんかウジウジしてて。最後の方でものすごく気持ち悪くなりますし・・(笑)
制作にあたって苦労した点はありますか?
茂野氏(以下敬称略):やはり容量を抑えた点ですかね。
栗田:「アーツ」の種類が多いので、かなり組み合わせができます。それによりバグも出ますので、その辺は大変でしたよね。
茂野:100種類を超える魔法やアーツを、何とか収めるという・・・。
栗田:戦闘で使う技は131種類。それにキャラのステータスを成長させる「アーツ」を数えると144種類あります。
オススメの「アーツ」はありますか?
栗田:「パス」と「APゲット」のセットです。パスし続けると自分にAPがどんどん入ってくるので、MPが尽きるまでAPを稼ぐことができます。APを稼ぎたいときにオススメですね。効率がよくなりますよ。
これは入れたかった、という要素はありますか?
栗田:フリーシナリオとか、もっと自由度が高いものもよかったなと思いますね。今回の隠し要素のように、自分から能動的に動かないと見つけられないものを入れたかったです。
今作は隠しシナリオも多いですよね。
栗田:基本は一本道のゲームですから、そういった脇道があると楽しいかな、と。
ユーザー様からも反応があるのでは?
栗田:そうですね。虫の場所とか、よく見つけられるなーと思います。何のヒントもなくて。
茂野:頭が下がる思いですね。
個人的に好きなシナリオってありますか?
栗田:帝国兵のふざけたコント(笑)
キャラクターでいうとグスタフが好きです。最初はチャラい男として登場しますが、その正体が後半で判明します。「マジカルファンタジスタ2」の主人公の1人メルクリウスというキャラの父親という設定です。
茂野:隠れ里ですね。あのヤギが好きでミニゲームを入れたかったのですが、容量的に無理でした。ミニゲームの案も、ただヤギを使いたいっていうだけです(笑)
前作との繋がりがあるんですね
栗田:よく見ていただけると気づくと思います。そういう仕掛けが所々にあります。
「マジカルファンタジスタ2」の主人公の1人にユトゥルナというある工場で作られた人間型兵器のキャラがいます。「マジカルファンタジスタ3」ではそのユトゥルナを作ったキャラが隠しボスとして登場します。
時間的には「マジカルファンタジスタ3」は「マジカルファンタジスタ2」より過去になりますね。
他はゲーム中では全然触れていませんが、ユベルが「マジカルファンタジスタ1」の主人公の父親です。微妙に似ているところがあります。前髪とか。髪の色とか。
ユベルのハートのバックルが「マジカルファンタジスタ1」のキャラのブローチにもなっています。
シリーズ三作すべてに繋がりがあるんですか?
栗田:時間軸としては、「マジカルファンタジスタ3」があって、「マジカルファンタジスタ1」と「マジカルファンタジスタ2」に繋がるといった感じですね。
「マジカルファンタジスタ1」と「マジカルファンタジスタ2」は大体同じくらいの時代になっています。
それは初めから計算されていたわけではないですよね?
栗田:そうですね、「マジカルファンタジスタ1」を作っているときに、続編が続くとは思っていなかったので、「マジカルファンタジスタ1」と「マジカルファンタジスタ2」のあたりも、シナリオとして矛盾しているところもあります。あとから無理矢理つけた感じですね(笑)
インタビュー
□シリーズ完結編の魅力とは 〜あのキャラに実はこんな真実が!?〜
□製作中のエピソード 〜驚きのネーミング秘話〜(9月13日公開)
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