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ゲームメーカー潜入取材
テクモ編

■クオリティーアップでキレイに



「モンスターファームPOP2」のコンセプトは何でしょうか?

伊藤氏(以下敬称略):まず、キレイにという部分を重視しました。
グラフィックをメインとして3Dを前作(モンスターファームPOP)からクオリティーをアップさせて、ケータイでは考えられないレベルのポリゴン数を実現しました。

松村氏(以下敬称略):元々コンシューマー用のポリゴンデータを流用しているので、ほぼ遜色ないような物が出来たと思います。

前作に比べてどれくらいのクオリティになっているのでしょうか?

伊藤:当社比で、2.5倍ぐらいのクオリティになっています。

松村:作業自体は本当に苦労しました。色々と試しては失敗し、試しては失敗しという繰り返しで実現した形になります。

モンスター数も増えたということですがこの部分ではどうでしょうか?

伊藤:前作が500種類だったモンスター数を600に増やしています。今現在も作っていて、これからも増やしていく形で進めています。

どういったユーザー様にプレイして欲しいですか?

伊藤:まずは、前作をプレイしていただいた方と、「モンスターファーム」シリーズをプレイされている方。そして903シリーズ以上の端末を買って、「どうせケータイのゲームってたいした物が無いんでしょ?」と思っていた方に、ここまで出来る。という部分を感じて欲しいです。
見た目で食いついてもらって、かつ中身もしっかり作りこんでますよ。という部分を是非触って感じて欲しいです。

前作から進化した部分は何でしょうか?

伊藤:グラフィックの部分も大きいですが、細かい演出部分です。
前作は私が主に作っていたのですが、ケータイコンテンツを長く作っていて、頭の中で「これ以上はムリ」というラインが出来ていたのですが
今作をメインで担当した松村が家庭用の「モンスターファーム」シリーズ出身で、いい意味で携帯の限界を知らなかったという事があったと思います。
松村:特に、今作では動いている時の動作に自信があります。滑らかな動きであったり、滑らかに迫力のあるバトルを表現するという部分に時間をかけました。
スタッフ全員がちゃんとしたゲームを作ろうという意思の元作っていたので、助けられた部分が多々ありますね。

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インタビュー
□クオリティーアップでキレイに
前作のPOPを見直しながら作る
□常に新しい楽しみ方を考える(7月20日掲載)


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