Rovio Entertainment ltd.は、iOS および、Android搭載端末向けに3Dシューティングゲーム『Angry Birds Transformers（アングリーバード トランスフォーマー）』を、本日5月21日より配信開始した。
アングリーバード×トランスフォーマーが奇跡のコラボ！
『Angry Birds Transformers（アングリーバード トランスフォーマー）』はその名の通り、アングリーバードと、あのトランスフォーマーがコラボレーションしたアクションゲーム。
レッドがコンボイに、チャックがバンブルに、その他のキャラクターたちもトランスフォーマーになって大活躍する。
また、トランスフォーマーならではの変形アクションも大きな特徴となっている。
同ゲームはすでに世界各国で配信され話題となっており、アングリーバードファン、ならびに、トランスフォーマーファンより多くの配信希望が寄せられていたが、ついに日本での配信が開始された。
ゲーム自体もだが、ダウンロード後、初回立ち上げ時に見えるオープニングアニメーションは必見だ。
Angry Birds Transformers（アングリーバード トランスフォーマー）とは
Angry Birdsとトランスフォーマーが、アクション満載3Dシューティングアドベンチャーで激突。
エッグスパークが、卵を、ピギーアイランドの破壊を狙うクレイジーなロボットに変形させた。
これを止められるのは一体誰だ。
「サイバトロバード、ロールアウト！」
■「コレクション！」特殊な攻撃と能力を持つヒーロー名簿と悪党名簿をアンロックせよ。
■「破壊！」レーザーがあればスリングショットは不要だ。
■「乗り物！」車、トラック、戦車、飛行機 – 落ちてくる災難を避けるために変形だ。
■「アップグレード！」各トランスフォーマーにより強い武器と新しい能力を得られる。
■「チームを組もう！」友達のキャラクターを借りて壊滅的な2ロボ襲撃を放て。
サイバトロバードのチームにはタフなロボットがいくつかいる。
コンボイのレッド、バンブルのチャック、そしてその他の変形バード達だ。
しかし勇敢なサイバトロバードも協力なしにはピギーアイランドを救えない。
エッグボットを止めるには、ずる賢いライバル「デストロピッグ集合」（「デストロン」に似てるけどもっと臭い）と共に軍に加わらなければならない。
この敵同士は、日頃の冷え切った関係をひとまず置いといて、チームを組むことができるのだろうか。
「どうなることやら…」
トランスフォーマーとは
株式会社タカラトミー（当時：株式会社タカラ）が作り出した『日本の玩具発』コンテンツで、「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。
１９８４年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、１９８５年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。
現在では世界１３０以上の国と地域で５億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。
２００７年、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットした。
昨年、最新作『トランスフォーマー／ロストエイジ』が公開されている。
「トランスフォーマー」ロゴ。
(C)ＴＯＭＹ
「トランスフォーマー」「ＴＲＡＮＳＦＯＲＭＥＲＳ」は株式会社タカラトミーの登録商標。
アングリーバードとは
『Angry Birds』は全米や欧州を始め、中東やアジアなど世界各国の「App Store」および「Google Play™」のランキングにて1位を獲得し、世界中で絶大な人気を誇るカジュアルアクションゲームだ。
シンプルな操作とやり込み度の高い物理学ベースのゲーム、また、豊かなキャラクター表現、魅力的な世界観で、2015年5月現在、シリーズ累計ダウンロード数は全世界で25億を超えている。
モバイルゲームでの成功を切欠に、Angry Birdsはエンターテイメント、出版、ライセンス事業、アニメーション等に展開を進め、現在では、世界的に愛されるキャラクターブランドの一つへと大きく成長を遂げている。
「アングリーバード」キービジュアル。
アプリ概要
タイトルロゴ。
タイトル：Angry Birds Transformers（アングリーバード トランスフォーマー）
価格:基本プレイ無料 アイテム課金制
対応端末:iPhoneおよびiPad / Android™ スマートフォンおよびタブレット
