謎が謎を呼ぶ重厚な世界観が魅力のアクションMORPG 「:Code-X デスランド」序盤のハウツーを大公開!

最終更新:

執筆者:編集部

半死半生のハンターとなり、憑神を率いて鬼を蹴散らせ!

:Code-X デスランド

:Code-X デスランド

恐怖の大災害「ゼロ・デイ」。その日を境に人類はほぼ滅亡し、鬼と呼ばれる異形の怪物が跋扈する世界になってしまった世界。

かろうじて生き延びた人々は「デスランド」と呼ばれる要塞に立てこもり、鬼たちとの戦いを続けていた。

ゼロ・デイから6年後、デスランドの病室で目覚めたあなたは、ドクターから「ハーフ(半死人)」になったことを聞かされる。

ハーフだけが持つ「憑神(ツキガミ)」を操る能力を得たあなたは、鬼と戦う「ハンター」となり、占拠されてしまった居住区を取り戻しながら、物語の核心へと迫っていく。

鬼とは。憑神とは。ハーフとは。ゼロ・デイとは……そして、デスランドとは……?

そんな、ちょっと聞いただけでもついやりたくなっちゃうアクションMORPG「:Code-X デスランド」の遊び方を、詳しく紹介していくぞ!

HPなし!職業なし!キャラクターメイクは完全見た目重視でOK!

【キャラクターレベルに依存するのは、憑神を装備するためのコストのみ。外観は装備したものがそのまま反映されるぞ。】

【キャラクターレベルに依存するのは、憑神を装備するためのコストのみ。外観は装備したものがそのまま反映されるぞ。】

プレイヤーキャラクターは「ハーフ」で「憑神」を使役できるという以外、特別な能力を有しない。そのため、キャラクターは完全に自分好みの見た目重視でメイキングすればOK。

それより重要なのが、プレイヤーキャラクターに憑依する憑神だ。

憑神の種族には、バランスの良い戦士スタイルの「ガーディアン」、特攻タイプの「バーサーカー」、キャラクターの能力を伸ばしてくれる「サポーター」、回復に特化した「ヒーラー」、遠距離攻撃が可能な「ウィザード」がある。

また、憑神はそれぞれ攻撃属性も持っていて、水は火に強く、火は風に強く、風は雷に強く、雷は水に強いという特徴がある。

作戦がうまくいかないときに、憑神選択の参考にするといいだろう。

【憑神の属性はアイコンでも確認可能。憑依させるために必要なコストにも注意。】

【憑神の属性はアイコンでも確認可能。憑依させるために必要なコストにも注意。】

【敵の属性はオーラのように光って判別できるようになっている。適した憑神を連れていって対応しよう。】

【敵の属性はオーラのように光って判別できるようになっている。適した憑神を連れていって対応しよう。】

「鎖」を集めて憑神を錬成!コンボ強化で最強パーティを目指せ!

【鎖はとにかく錬成!錬成!種類が同じ鎖は一度に10個まで憑神錬成できるぞ。】

【鎖はとにかく錬成!錬成!種類が同じ鎖は一度に10個まで憑神錬成できるぞ。】

憑神は、プレイヤーキャラクターの受けたダメージをそのまま引き受けてくれるため、序盤は特にHPの高さも重視して、ガーディアンタイプの「ヒムカ」「カワラゲ」あたりを重点的に育てよう。

戦闘による経験値はもちろん、憑神同士を合成して強化することもできる。鎖を手に入れたら、とにかく憑神に錬成し、いらない憑神はどんどん合成してしまおう。

なお、レベルの上限はレアリティの高さに依存するため、進化ポイントが最大になったら進化させてレアリティをアップさせよう。

もし憑神枠がいっぱいになって、合成にも持て余すようであれば、カイホウ様に頼んで成仏させれば、アイテムと交換可能な解奉ポイントに変換できる。

さらに、憑神を錬成せずに、鎖の状態で売り払ってしまうという裏テクニックも存在するぞ。

【合成する憑神を選択するときに、右上に表示されているコンボ憑神を選ぶと成長度合が飛躍的にアップする。】

【合成する憑神を選択するときに、右上に表示されているコンボ憑神を選ぶと成長度合が飛躍的にアップする。】

【セントラル2Fにいるカイホウ様にお願いすると、持て余した憑神を成仏させることができる。】

【セントラル2Fにいるカイホウ様にお願いすると、持て余した憑神を成仏させることができる。】

作戦を遂行すればストーリーも進行!やることに詰まったら画面の左上をチェック!

【画面左上の指示をこなせば、ストーリーが進展する。足元に緑色のマーカーが出現していないときは、アネゴゼからもらえる通常の作戦を進めていけばOK。】

【画面左上の指示をこなせば、ストーリーが進展する。足元に緑色のマーカーが出現していないときは、アネゴゼからもらえる通常の作戦を進めていけばOK。】

ストーリーは基本的に、寄せ場のアネゴゼちゃんから受けた作戦を遂行することで進展してゆく。

途中、行かなければならない場所などが発生したときは、プレイヤーキャラクターの前に緑色の方向指示マーカーが出るので、それに従って移動すればイベントが発生するぞ。

作戦には、特別な指示がない限り、自分を含めて3人までのプレイヤーが同時に参加できる。ただし、自分のレベルや時間帯によっては同行してくれる仲間が集まらないことも。

そんなときには「虚身(ウツセミ)」システムを使えば、オフラインのプレーヤーをAIつきのNPCとして連れていくことができる。

【「おまかせ」ボタンを押すごとに、オンラインプレーヤーとオフラインプレーヤーが切り替えられる。フレンドは時間によって虚身としては呼び出せないことも。】

【「おまかせ」ボタンを押すごとに、オンラインプレーヤーとオフラインプレーヤーが切り替えられる。フレンドは時間によって虚身としては呼び出せないことも。】

戦闘はポジショニングとカメラ位置が重要!

戦闘中は、鬼をタップすれば攻撃できる。ただし、鬼でないところをうっかりタップすると、キャラクターがその場所まで移動してしまう。

これを避けるためには、なるべくカメラを俯瞰(上から見たカメラ位置)にすることと、攻撃したい鬼のなるべく足元をタップすること。

また、多数の鬼に囲まれてしまうと、当然のことながら集中攻撃を受ける。こうなると、どんなに強い憑神もすぐに参ってしまうので、時には後ずさって有利な位置に構え直すことも重要になってくる。

 【カメラを水平に近い角度にすると、鬼をタップしたつもりが画面の奥へと走り出してしまい、多数の鬼に囲まれてしまう。】

【カメラを水平に近い角度にすると、鬼をタップしたつもりが画面の奥へと走り出してしまい、多数の鬼に囲まれてしまう。】

【なるべく上から見た角度にカメラを調整すれば、思わぬところに移動してしまうことが少なくなる。】

【なるべく上から見た角度にカメラを調整すれば、思わぬところに移動してしまうことが少なくなる。】

【ピンチアウトして全体像を確認するのもおすすめ!】

【ピンチアウトして全体像を確認するのもおすすめ!】

また、アイテムスロットに装備しているアイテムは、タップするだけで使えるが、うっかりタッチによる無駄遣いには気をつけたい。不要不急なアイテムは装備しないこともひとつの手だ。

【画面右側のスキルボタンをタップすれば、憑神のスキルを発動できる。ただし、いつでも必ず言うことを聞いてくれるとは限らない。スキルの内容は詳細画面で確認しよう。】

【画面右側のスキルボタンをタップすれば、憑神のスキルを発動できる。ただし、いつでも必ず言うことを聞いてくれるとは限らない。スキルの内容は詳細画面で確認しよう。】

装備を整えデスランド深部を目指せ!

【使用回数に制限のある装備は、作戦に出る度に回数が減ってゆくので気をつけて。】

【使用回数に制限のある装備は、作戦に出る度に回数が減ってゆくので気をつけて。】

憑神がHPを肩代わりしてくれるとはいえ、彼らの行動はけっこう気まぐれプレイヤーキャラクター自身の攻撃力や防御力も上げないと、だんだん作戦遂行が難しくなってくる。

キャラクターのレベルが上がってもHPや攻撃力は上がらないが、装備を変更することで、攻撃力や防御力、クリティカル率を上げられる。

装備品は身に付けることでキャラクターの外観も変化するが、あまりファッション性を重視しすぎると防御力やクリティカル回避率に悪影響があることも。

作戦を遂行してゆくことで、武器強化素材が手に入ることがある。これらは単品では何の役にも立たないが、ヨシダの武器工房に持ち込むことで、武器に合成して強化させることが可能。

素材はまた、コインを使って直接購入することもできるほか、素材同士の合成で手に入れることもできる。

強化した武器は攻撃力やクリティカル率が上がるだけでなく、使用回数もアップするが、強化素材を含め、コストがそれなりにかかるので、憑神強化用の資金が余ってからでいいだろう。

【武器強化素材の数々。憑神錬成用の「鎖」ほどたくさんは落ちていない。】

【武器強化素材の数々。憑神錬成用の「鎖」ほどたくさんは落ちていない。】

【強化素材さえ足りていれば、費用は「Yen」だけで済むが、強化素材を購入する場合は、そのぶんの「コイン」が必要になるので注意が必要だ。】

【強化素材さえ足りていれば、費用は「Yen」だけで済むが、強化素材を購入する場合は、そのぶんの「コイン」が必要になるので注意が必要だ。】

鬼から解き放ったその奥底には一体何が?そして『上層部』の思惑とは……?

【クールビューティなアカリ先輩。この先、だいぶ大変なことに……】

【クールビューティなアカリ先輩。この先、だいぶ大変なことに……】



アカリ先輩謎の少年を始めとする魅力的なキャラクター、憑神を使役することで消費してゆくOD(オーバードーズ)ゲージなど、まだまだ説明しきっていないことは山ほどあるけど、今回の特集はひとまずここまで。

6年も昏睡していた自分の正体はいったい何者なのか?

オニキリ先輩でさえ口ごもる「上層部」とは……?

そして、あのアカリ先輩はいったいどーなってしまうのかっ!?

謎が謎を呼ぶこの先の物語は、ぜひともキミ自身で体験してほしい。新米ハンターの健闘を祈る!

この記事を書いた人:がすけつ

流浪のなんでも屋。昔、とあるゲーム雑誌で読者コーナーをやっていたことも。最近はテキサスホールデムというヤツにハマっているらしい。

執筆者: 編集部