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株式会社トポロジーは、配信中のSNSアプリ「ゲッターズ飯田のご縁」に続き、iOS/Android用ゲームとしてプレイヤーがロボットを組み立て、プログラミングして対戦を楽しむ「RCR – ロボット コンストラクション R – 」を2015年7月30日(木)から提供開始することを発表した。

タイトルロゴ。

プレイヤーがロボットを組み立てプログラミングして対戦を楽しめる。


「RCR」開発の背景

今から約20年前、有限会社エレクトリックシープから「R.C.」というX68000用のゲームが登場した。

「ユーザーの立場で欲しいゲームを創る」という考えのもと制作され、「本当に面白いゲームは支持される」ことを実現したゲームだった。

時代は変わり、カジュアルでお手軽なアプリが多くを占める昨今だが、逆に今だからこそ、ゲームの勝ち負けの悔しさや嬉しさをダイレクトに感じられるゲームがあってもいいのではないか、また、スマートフォンが普及した現在こそ遊ぶ環境としてはピッタリなのではないか、そんな思いで「R.C.」を制作したエレクトリックシープ 酒井 智巳氏に協力を仰ぎ、スマートフォン向けにアレンジを施した「RCR」が開発された。

「RCR」の特長

(1)世界に1体の自分だけのロボットを作り出す楽しさ

胴体、腕、脚、オプションの4つのパーツを選択しロボットを組み立て、さらにロボットの頭脳となる思考ルーチンもプレイヤーがプログラムするため、同じロボットが出来る可能性はほぼありえない。

自分だけのロボットという特別感が生まれ、ロボットに対して愛着がわくぞ。

(2)勝敗結果は、すべてプレイヤー次第!

同一条件のもとでプレイヤーが構築したロボットでの対戦となるため、勝敗の要因はプレイヤーのパーツ選択と思考ルーチンのプログラミングにすべてかかっている。

課金アイテムが勝敗に影響することもない、戦略的思考が試される真剣勝負の頭脳ゲームなのだ。

(3)ダイレクトに「喜び」、「悔しさ」を感じるゲーム

ロボットを動かすだけでも苦労する上、思い通りにロボットを動かし勝利するまでには、相当な試行錯誤が不可欠だ。

だからこそ、勝った時の「喜び」も、負けた時の「悔しさ」も一入だ。

ゲーム画面

格納庫。

格納庫。


工場(ロボット組立)。

工場(ロボット組立)。


VisualProgram(ロボット思考作成)。

VisualProgram(ロボット思考作成)。


ステージセレクト。

ステージセレクト。


対戦前確認。

対戦前確認。


対戦開始。

対戦開始。


VPフローチェッカー。

VPフローチェッカー。


チュートリアル。

チュートリアル。

「RCR」の注意

時間の経過に気をつけるのだ。

特に思考ルーチン作成は、「あっ」という間に時間が過ぎるので注意が必要だ。

「RCR」の概要

名称   : RCR – ロボット コンストラクション R –

提供開始日: 2015年7月30日(木)

販売料金 : 無料(一部アプリ内課金あり)

対応OS  : iOS 6.0以降、Android 4.1以降が必要

執筆者: 編集部