最近、よく曲がるでかい電話として噂の iPhone 6 Plusを発売日に手に入れて、10日経ちました。
いまだに毎日「でかいなぁ」と感じます。
噂通り、画面の端に指は届きません。
片手で文字入力は至難の業です。
良いころ、悪いところはいろいろあると思いますが、アプリゲットとしては「ゲーム機としてどうなのか?」というのが一番の問題です。
いくつか遊んでみているので紹介します。
まずは、僕がプレイ日記を書いている「天と大地と女神の魔法(てんめが)」です。
所謂クラクラ系と呼ばれるジャンルですが、ピンポイントでユニットを配置できるので、非常に操作性が良いです。
モンスターをタップするとき、小さい画面のままだと隣をタップしたりしてしまうのですがそういう問題が起きないのは快適でした。
僕は親指派なのですが、真ん中が厳しいです。
そして指が動く量が増えるので結構疲れます。
ただ、大きな画面にキャラクターが表示されるのはうれしい気持ちになりました。
結論として、「画面と操作域が大きくなった以上には、今のところ何もない」ということです。
しかし、高速な操作を必要とするゲーム以外は全体的に画面と操作域が広がった事で良い影響を受けています。
RPGなどのゲームをする人にはとても快適なゲーム環境になるんではないでしょうか。
そして、さっき知ったのですが、iPhone 6 plusの画面(5.5インチ)はPlay Station Vitaの画面(5インチ)より大きいんですね…