本記事の画像は、筆者の撮影
Fateシリーズでの「ジャンヌ・ダルク」と言えば、「ルーラー」クラスのサーヴァント。
カトリック教会における聖人であり、15世紀フランス王国の軍人。
本日、1月6日は、史実のジャンヌの誕生日。
今回は、彼女の生誕を記念して彼女とベースとなっている少女「レティシア」をまとめてみよう！
―――主よ、この身を委ねます――― byジャンヌ・ダルク
サーヴァントDAYS！いってみよう！
Fate/Grand Order
目次
「ジャンヌ・ダルク」の生誕
その時代背景と生誕地
「ジャンヌ・ダルク」の誕生日は、1412年1月6日とされる。
奇しくも彼女の祖国フランスが、百年戦争の真っただ中であった。
1337年から勃発した百年戦争は、フランス国内の王位をめぐる混乱に乗じたイングランド王がフランスの王位継承権に介入しようとしたことが発端となった。
これによりフランス国内は、戦火に包まれ人的にも経済的にも壊滅的な程の打撃を受けていく。
更に時同じくして、当時のフランスでは黒死病によって人口が大幅に減少しており、対外貿易も途絶えてしまって外貨が入らない状況。
ジャンヌが歴史に登場し始める時期は、イングランドの手にフランスが落ちる寸前という頃になる。
彼女が生まれた地は、バル公領のドンレミ村。
後に村の名前は、ジャンヌの別称「オルレアンの乙女（ラ・ピュセル・ド・オルレアン）」にちなみ「ドンレミ＝ラ＝ピュセル」と改名された。
各シリーズ事の「ジャンヌ・ダルク」
『Fate/Apocrypha』では、祖国であるフランスの学生寮にて、レティシアという少女に憑依する形で召喚される。
マスターの存在しないイレギュラーで、聖杯大戦の管理者「ルーラー」としてトゥリファスの小さな教会に滞在。
『Fate/Grand Order』では、自分が死んで間もないAD.1431のフランスに召喚される。
もう一人の自分であるジャンヌ・ダルク・オルタの引き起こした邪竜百年戦争を終結させるため、主人公たちと共に戦った。
『Fate/EXTELLA』では、ムーンセルがアルテラの行動を阻止するために召喚したサーヴァント。
戦いを通じ、アルテラを見定める為に彼女の陣営に付いて行動するようになる。
少女「レティシア」
『Fate/Apocrypha』ではジャンヌ・ダルクとレティシアの二人の人格が統合されているため、レティシアとしての記憶も持ち合わせる。
元々のジャンヌは教養と無縁の生涯だったので、聖杯から得た知識とレティシア自身の知識以外はほとんど何も知らない。
レティシア自身に関しては、ジャンヌが現界するにあたって憑依したフランス人の少女。
信仰心に篤かったこともあり、聖女の人格を自然に受け入れた。
もともと感受性が非常に強かったことや、体格、精神においてジャンヌを受け入れるに値したのだろう。
ただ、少々男性恐怖症気味で、異性であるジークとの距離感がなかなかつかめていない。
ちなみに体格も適合しているということは、ジャンヌもレティシア同様にナイスバディな美形であったということになる。
史実のジャンヌも、後世で語られるところ、スタイルは良く美少女であったといったという。
そりゃぁ、美少女に率いられたら兵も奮い立つわｗ
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★4.0 フル3Dでミニキャラが躍動するクロスバトル！物語性をがっつり味わえるアニメ×ゲームの融合RPG
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『エンドライド -X fragments-』は、異世界”エンドラ”に召喚された二人の兄妹をめぐる壮大な冒険ファンタジーRPGだ。
キャラクター原案はるろうに剣心の「和月伸宏」、BASTARD!!の「萩原一至」（※敬称略）であり、2016年4月から放送されていたTVアニメ「エンドライド」と世界観を共有するのが本作だ。
物語の舞台はアニメにおける最終話から3年の時が経ち、新たな主人公「カナタ」とその妹である「ハルカ」が、地球から地下世界エンドラへ飛ばされたことから始まる。
カナタやハルカ、彼らを救世主アードミールとして信じる多彩な仲間をパーティに編成し、「化宝具」と呼ばれる武具を装着して物語を進めよう。
バトルはフル3Dかつリアルタイムで進み、画面中央にある攻撃ボタンをタップして正面にいる敵を攻撃する。
攻撃ボタンの周囲にセットされたアクティブスキル、ゲージを溜めて放つキャラ固有の必殺技を駆使し、マルチプレイ時には他プレイヤーと必殺技を連携させて強力な敵に立ち向かっていこう。
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