「雷鳳」DGGの3号機にして忍者ロボット！数度の改修で大きくパワーアップした『ダイナミック・ライトニング・オーバー』を大特集！つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ！【ゲーム年代史：スパロボ】

ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの3号機。

紆余曲折があり、幾度も改修された特機。

それが―――

「雷鳳」

AIで動いていたジンライが鹵獲され、更なる強化された忍者ロボットを大特集！

つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ！　byトウマ・カノウ

雷鳳

分類：ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン【3号機】（の予定だった）
形式番号：DGG-XAM3（抹消）
全高：48.3 m
重量：122.5 t
動力：不明
追加ブースター：プラズマコンバータ
MMI：システムLIOH⇒ダイレクト・モーション・リンク
開発者：カオル・トオミネ、ミナキ・トオミネ
所属
αシリーズ：αナンバーズ⇒トオミネ・ラボ
OGシリーズ：鋼龍戦隊⇒クロガネ隊
主なパイロット：トウマ・カノウ
メカニックデザイン：土屋英寛

ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン（DGG、またはダブルG）の3号機のパーツを利用し建造された「ジンライ」の生まれ変わった姿。

マン・マシン・インターフェイス「システムLIOH」を搭載した機体。

接近格闘を得意とする忍者系ロボットで、蹴撃は超強力。

システムLIOHが、パイロットの特性を学習し、潜在能力を引き出していく戦闘用OS。と同時に、兵員育成システムでもある。

戦闘中、偶然トウマ・カノウが乗り込む事となる、王道のロボットモノとしての展開。

トウマの努力の結果、雷鳳を超える機体『大雷鳳』へと強化されていく。

大雷鳳

分類：ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン【3号機】
形式番号：DGG-XAM3C
正式名称：『ダイナミック・ライトニング・オーバー』
全高：53.8m
重量：148.6t
動力：プラズマドライブ（プラズマコンバータ併用）
MMI：システムLIOH
原型機：雷鳳
開発者：カオル・トオミネ（原型機設計），ミナキ・トオミネ，ゼンガー・ゾンボルト（強化改修）
所属：αナンバーズ
製造形態:トウマ・カノウ専用機
主なパイロット：トウマ・カノウ
メカニックデザイン：土屋英寛

『雷鳳』がテスラ・ライヒ研究所の協力を得てカスタマイズされた機体。

全体的な出力が上がっていて、バランスは悪いが極度なパワーアップになっている。

結果、トウマ以外が扱う事はほぼ不可能な状態に。

なお、完成にテスラ研の協力があった事と、開発者のミナキ・トオミネの意向から、正式にDGGの3号機にナンバリングされた。

大雷鳳は当て字で、正式名称は『ダイナミック・ライトニング・オーバー』となっている。

制作者にゼンガーの名前がある以上、おそらく名付け親は・・・彼しかいないだろうなｗ