【FGO】カルデアサマーメモリーのドロップで強化素材をザクザク集めよう!後編

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執筆者:編集部

復刻夏イベント「カルデアサマーメモリー」も残りわずか。メインストーリーを終え、あらかたショップでの素材交換も終わり、あとはクエストを周回してひたすら素材を集めるだけ…そんなマスターも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、復刻夏イベント第1部「カルデアサマーメモリー」マップ内の「密林」「原始林」「山地」の3か所で入手できる強化素材と、各クエストのオススメ編成についてご紹介します!
「浜辺」「草原」「洞窟」エリアについての情報は、「カルデアサマーメモリーのドロップで強化素材をザクザク集めよう!前編」をご覧ください。

カルデアサマーメモリー素材周回後編 山林マップ

カルデアサマーメモリーで入手できる素材一覧

まずは前編の情報を加えた一覧で強化素材の種類を確認します。
初級~上級まで
・追憶の貝殻…浜辺、草原、洞窟、山地、密林
・鳳凰の羽根…草原
・八連双晶…洞窟
・竜の牙…山地
・蛇の宝玉…密林
・世界樹の種…原始林
・各クラス(剣、弓、騎、狂)輝石、魔石

超級~嵐級まで(上記に追加されます)
・戦馬の幼角…草原
・血の涙石…洞窟
・竜の逆鱗…山地
・混沌の爪…密林
・黒獣脂…原始林
・各クラス(剣、槍、弓、騎、殺、狂)秘石

山地では「竜の牙」「竜の逆鱗」「追憶の貝殻」と騎のスキル石

このエリアではライダークラスのエネミーのみが出現。ワイバーンが多いため、「竜の牙」のドロップが豊富です。また、ヤドカリ系の敵もわずかに出現するため、「追憶の貝殻」も入手が可能です。騎の輝石、魔石も道中のワイバーンやヤドカリ系が落とします。
超級以上のラストwaveでは巨大なボスエネミー「山ドラゴン」が待ち構えています。ドラゴンからは「竜の逆鱗」がドロップ。また、騎の秘石もドロップすることがあります。

アサシン中心の編成で、単体宝具を1騎~2騎組み込もう

ライダークラスのみなので、クラスボーナスを考えなければ編成に迷う必要はありません。アサシンを中心としたパーティで素早く周回しましょう。
ただし、アサシンはクラスの特徴で攻撃力に下降補正がかかってしまいます。そのため、ラストのドラゴンを単体宝具1発では仕留めきれないこともしばしば。道中のワイバーンたちはそれほどHPも多くないので、全体宝具を1騎に抑えて対ドラゴンの単体宝具を2騎編成するのもアリですね。
アサシンの層がいまひとつ厚くないというマスターは、竜特攻スキルを持つジークフリートに頼ってみても良いでしょう。また、礼装「プリンス・オブ・スレイヤー」には竜特攻8%付与の効果があります。アサシンにこちらを装備させるのも手です。

密林では「蛇の宝玉」「混沌の爪」「追憶の貝殻」と弓、殺のスキル石

密林のクエストでは、アーチャークラスのモリヒトデ(海魔)が多く出現します。モリヒトデが落とすのは「蛇の宝玉」または弓の輝石、魔石です。ここもこれまで紹介したエリアと同様、ヤドカリ系の敵が出現するため「追憶の貝殻」も入手できます。
超級以上ではラストwaveでモリヒトデに混ざって、バーサーカーの密林の王(キメラ系)が出現します。こちらからは「混沌の爪」および狂の秘石がドロップ。

上級以下と超級以上、どちらもランサー中心の編成でOK

上級まではアーチャークラスしか出てきません。よって、全体宝具のランサー2騎と単体宝具のランサー1騎という編成で問題ないでしょう。超級以上も追加されるエネミーのクラスはバーサーカー。どのクラスでも有利が取れるため、やはりランサーを中心に高火力の単体宝具持ちを組み込んでおけばOKです。
注意点としては、キメラは「咆哮」系の攻撃力・クリティカル率アップスキルを使用してくることがあります。このスキルを複数回使用したあとのクリティカル威力は、一撃でサーヴァントが倒されてしまうほど。短期決戦でカタを付けてしまうのが得策です。
ランサークラスはこのエリアで多く集まる「木材」にボーナスを持っているため、イベント交換アイテム集めにも有利。

原始林では「世界樹の種」「黒獣脂」と狂、殺のスキル石

原始林はイベントマップ内で唯一ヤドカリ系が出現しません。よって、追憶の貝殻はここでは集められない点に注意。上級まで、また超級以上の道中で出てくるのは全て忘れじの魔影(魔猪)、クラスはバーサーカーです。洞窟エリアのゴーレム同様、あまり時間をかけると思いの外体力を削られてしまうので気を付けましょう。
忘れじの魔影からは「世界樹の種」、狂の輝石、魔石がドロップします。
ラストwaveではソウルイーター系のボスエネミーが出現します。クラスはアサシンで、ドロップは「黒獣脂」または殺の秘石です。

ソウルイーターに合わせて高火力のバーサーカー、アルターエゴなどを編成すると◎

道中のエネミーは全てバーサーカーなので、早々に片付けられるのであればどのクラスでも問題ありません。
ネックなのは最後のソウルイーターです。嵐級ではHP30万弱の難敵。相性有利のキャスターはクラス補正で攻撃力が下がってしまうため、中々1ターンで仕留められません。ここは高火力の単体宝具を持つバーサーカーやアルターエゴを採用するのもひとつの手です。
単体宝具のアルターエゴといえばメルトリリスですが、彼女はやや防御面に不安があります。道中でダメージを喰らいすぎないよう気を付けて運用しましょう。
バーサーカーであれば、このエリアで多く集められる「食料」にクラスボーナスも付きます。

後半まとめ

後半でご紹介した3つのエリアでは、バーサーカーを含む複数クラスのエネミー構成が2か所あります。バーサーカー相手ではクラス相性をあまり難しく考える必要はないのですが、いかんせんダメージを受けやすいのが難点。嵐級に挑むのであれば、迅速に敵全体を削り切れる編成が重要です。
再臨で要求される素材が多いため、前半の「鳳凰の羽根」「八連双晶」などより必要数は少ないかもしれませんが、優先度は上。持っている素材の数をよく確認して、素材集めに赴きましょう!

執筆者: 編集部