【FGO】ぐだぐだ明治維新 初心者におすすめの交換アイテム

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執筆者:編集部

ぐだぐだ明治維新では、小判・砂金・永楽銭という3つのイベント素材を各種アイテムと交換できます。

全部交換できればベストですが、最大APが少なく周回数が稼ぎにくい初心者プレイヤーはイベント素材を集めきりにくいところがあります。

そのため、どのアイテムをイベント素材と交換するか吟味しなければなりません。

今回は、初心者におすすめの交換アイテムをイベント素材ごとに紹介します。

ぐだぐだ明治維新 おすすめの交換アイテム

全てのイベント素材に共通

小判・砂金・永楽銭のどれでも交換できるアイテムがイベント限定概念礼装の日輪の城です。

織田幕府ポイントと新撰組ポイントの獲得量を増やせるため、イベント序盤で交換したプレイヤーも多いと思います。

では、イベント周回用としてではなく、通常の概念礼装として交換する場合の評価はどうなのでしょうか。

日輪の城を1枚だけ交換する

日輪の城は限界突破させずに装備させても効果が期待できる概念礼装です。

アーチャーやライダーなどのスターが集まりやすいクラスのサーヴァントに装備させれば、クリティカルアタッカーとして運用しやすくなります。

戦闘開始時のNPチャージ量は25%とやや控えめですが、ArtsカードのクリティカルでNPを稼ぐことを前提にすれば、宝具の発動に貢献してくれるでしょう。

スター発生率アップはスターの獲得数の増加分を見るとそれほど強力な効果ではありませんが、少なくとも無駄にはなりません。

敵の攻撃がそれほど熾烈でない序盤のクエストでは1枚でも十分役立つので、ぜひ交換しておきましょう。

日輪の城を5枚交換して限界突破する

日輪の城を4枚合成して最大まで限界突破すると、クリティカル威力アップとスター発生率アップの効果量が20%、戦闘開始時のNPが40%まで増加します。

ここまでNPチャージ量が増えるとかなり宝具が発動しやすくなりますし、クリティカル威力アップも上位クラスの上昇値となります。

同じような運用のできる概念礼装としてサマータイム・ミストレスがありますが、イベント限定概念礼装であるために現在は入手できません。

宝具とクリティカル攻撃の両方が強力なサーヴァントがパーティーのエースなのであれば、5枚交換する価値は十分にあります。

小判

小判と交換できるアイテムは、素材・モニュメント・QPです。

智慧のスカラベ・封魔のランプ・大騎士勲章

智慧のスカラベ・封魔のランプ・大騎士勲章はいずれも、メインストーリー1部の後半から入手可能となるアイテムです。

そのため、イベントでの交換を逃すと入手できるチャンスは限られてしまいます。

クラス別ピックアップ召喚などでこれらのアイテムが必要となるサーヴァントを手に入れているなら、ぜひ交換しておきたいアイテムと言えます。

モニュメント(剣・弓・狂)

セイバーモニュメント・アーチャーモニュメント・バーサーカーモニュメントは、それぞれ対応したクラスの霊基再臨に必要となるアイテムです。

入手する機会はレア素材と比べると多いですが、ドロップ率がそこまで良いわけではないので交換する価値はあります。

ただし、モニュメントはイベントの交換ラインナップに並ぶことも多いので、今必要な分以上に交換する必要はそれほど高くありません。

QP

小判はQPと交換することもできますが、交換効率はあまり良いとは言えません。

序盤の育成ではQPを大量に必要とする場面はありませんし、QPを入手できる宝物庫クエストも毎日開催されています。

他のアイテムを交換し終えた後、余った小判を交換するためのラインナップだと考えるのが無難です。

砂金

砂金と交換できるアイテムは、素材・ピース・小判です。

精霊根・ゴーストランタン・英雄の証

精霊根は曜日クエストの剣の修練場でも入手できますが、ドロップ率がかなり低いため、霊基再臨に必要となるのであれば交換の優先度が高いです。

ゴーストランタンと英雄の証は精霊根よりは入手しやすいものの、必要とするサーヴァントの数が多いので手広く育成するつもりなら交換しておきたいところです。

ピース(剣・弓・狂)

セイバーピース・アーチャーピース・バーサーカーピースは、モニュメントと同じくそれぞれ対応したクラスの霊基再臨に必要となるアイテムです。

ただ、モニュメントと比べると手に入れやすく、ゲームを進めていくと余りやすいアイテムでもあります。

そのため、砂金の量に余裕がないのであれば、必要最低限の交換にとどめておいても問題ありません。

小判

砂金は小判と交換することもできますが、交換レートは低いです。

基本的には他の素材を交換し終えた後の余りを処分するための交換となるでしょう。

永楽銭

永楽銭と交換できるアイテムは、素材・種火・フォウくん・砂金です。

魔術髄液・愚者の鎖

魔術髄液・愚者の鎖は小判と交換できる素材と同じく、メインストーリーを進めないと入手できないアイテムです。

霊基再臨に必要とするサーヴァントはそれほど多いわけではありませんが、必要とするサーヴァントが手持ちにいるなら交換しておきましょう。

例えば、ぐだぐだ明治維新ピックアップ召喚で入手できる土方歳三は3段階目で29個要求してきます。

叡智の猛火・叡智の大火

サーヴァントのレベルを上げられる種火は手軽に戦力を強化できるアイテムですが、あまり交換の優先度は高くありません。

クラスの違いはありますが、毎日何らかの種火クエストが開催されており、手に入れやすいアイテムだからです。

マスターレベルの低いうちであれば、マスターレベルの上昇に伴うAP回復でがんがん集めることもできるでしょう。

星のフォウくん・太陽のフォウくん

星のフォウくん・太陽のフォウくんは、レベルアップとは別にサーヴァントのステータスを上げられるアイテムです。

入手手段や入手個数が限られるため、できるだけ交換しておきたいアイテムと言えます。

ステータスの上昇値は元値に関わらず固定なので、ステータスが低めの低レアサーヴァントを多用しているなら特に交換をおすすめします。

砂金

永楽銭から砂金への交換も、砂金から小判への交換と同様、余りを処分する場合のみでOKです。

まとめ:序盤で手に入れづらいアイテムを獲得するチャンス

ぐだぐだ明治維新でアイテム交換をする際は、通常時の入手手段が少ないアイテムから交換していくことがおすすめです。

将来必要となりそうなアイテムを選ぶのも良いですが、非イベント時の周回でカバーしたり、次回以降のイベントで交換したりできる可能性が高いです。

執筆者: 編集部