【FGO】魔術礼装を使いこなそう 限定入手編

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執筆者:編集部

戦闘中にサーヴァントをサポートすることができるマスタースキル。

マスタースキルは、装備する魔術礼装ごとに異なりビジュアル面だけでなく、戦術的にも非常に重要な要素です。

今回は、イベントなどで配布された魔術礼装について紹介したいと思います。

魔術礼装 限定

ちょっとしたコスプレ気分?

アニバーサリーブロンド

『Stay Night』でのアルトリアの私服を模した魔術礼装。現在はレアプリズム5個と交換で入手できます。

アルトリアをイメージしているためか、Buster強化とスター獲得などらしいスキルが揃います。

魔力放出

味方単体のBusterカード性能をアップ(1ターン)

効果倍率は「瞬間強化」よりも高く、Busterに限ればそれよりもダメージは高くなります。

バスターブレイブチェインやBuster宝具に合わせて使用しましょう。

勝利への確信

スターを大量獲得(10~20個)

「直感」を強化したようなマスタースキル。

結構なスターを獲得できるため、クリティカルを確実に狙うことができます。「魔力放出」と併用するとさらに効果的です。

騎士の誓い

味方単体にガッツ状態を付与(1ターン)

ガッツ状態は1ターンしか持続しないため、保険ではなく確実にやられるという場面で付与しましょう。

復活後の回復量は高いため、事故が起きづらいというのがメリットです。

ロイヤルブランド

『Zero』でのアルトリアのスーツを模した魔術礼装。現在はレアプリズム5個と交換で入手できます。

切嗣のイメージからか、Quick強化やスター集中など、アサシンクラスに有用な礼装となっています。

反応強化

味方単体のQuickカード性能をアップ1ターン)

味方のQuickカード性能を強化できるスキルは少なく、このスキルは貴重な一つです。

単純にダメージがアップするだけでなく、スター発生率もアップするため次ターンにクリティカルを狙うことができます。

後述の「鉄の専心」を使用することで、更に確実になるでしょう。

鉄の専心

味方単体にスター集中状態を付与(1ターン)

エミヤ(アーチャー)などの、クリティカル強化を持つがスター集中を持たないサーヴァントのサポートに有用です。

必至

味方単体に必中状態を付与(1ターン)

活躍する場面は限定的ですが、あると便利なスキルです。

抜けるのは回避で、無敵は不可能な点には注意。

ブリリアントサマー

水着イベントで配布された魔術礼装。現在は入手不可能です。

ランブルパーティー

味方全体のQuickカード性能をアップ(1ターン)

効果が全体の分「反応強化」よりも倍率は落ちますが、貴重なQuick強化のため役立つ場面は多め。

アサシンなどQuickカード枚数が多いサーヴァントを固めて編成した場合に役立つでしょう。

必殺トライデント

味方単体に無敵貫通状態を付与(1ターン)

必中の上位互換である無敵貫通状態を付与します。

活躍する場面は限定的ですが、あると便利なスキルと言えます。

シーハウスシャワー

味方単体のHPを回復(1000~3000)&NPを増やす(10)

「応急手当」と同等の回復効果と僅かにNP増加効果がセットになったスキル。

回復効果は高いですが、クールタイムが長いため注意。NP増加も10で固定のため、NPを増やすだけなら「アトラス院制服」の方が向いています。

強力なスキルではありますが、用途を考えないと中途半端なスキルになってしまうため、何を目的にするのかよく考えてましょう。

月の海の記憶

『EXTRA』の主人公の服装を模した魔術礼装。現在は入手不可能です。

魔術礼装では唯一Arts強化スキルがあることが特徴です。

霊子向上

味方単体のArtsカード性能をアップ(1ターン)

Artsカード性能を大幅にアップし、ダメージだけでなくNP獲得率もアップします。

アーツブレイブチェインやArt宝具と併せて使用しましょう。

完勝への布石

味方単体のスター発生率をアップ(1ターン)

ヒット数の多い攻撃を持つサーヴァントに使用することで、大量のスターを獲得できます。

ギルガメッシュ(アーチャー)や「霊子向上」を活かせるクロやエミヤ(アサシン)などが適任です。

パニッシュメント

敵単体に強化無効状態を付与します(1回)

強化無効状態を付与された敵は、回数分バフが失敗するようになります。

「1回無効」とは「バフを1つ」ではなく「スキル1回」という意味です。そのため、一つのスキルでバフを複数付与する場合は、その全てを無効化します。

アルトリア(ランサー)のように、宝具攻撃前に無敵貫通を付与する敵に使うことで、その強化を無効化し回避スキルで防ぐことが出来るようになります。

執筆者: 編集部