【FGO】サモさんシステムのデッキ構成と性能を見てみよう

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執筆者:編集部

サーフィンのモードレッド(モーさん)で「サモさん」こと、よく言われている「サモさんシステム」を実戦してみました。

運用方法と性能を見てみましょう。

サモさんシステムデッキ構成

デッキ構成が既に難関ですね・・・

サモさんシステムのデッキ構成

最大のネックはサーヴァントと概念礼装を揃えることになりそうです。

あくまでも基本的に言われている「サモさんシステム」のデッキ構成なので、運用方法をご理解いただければ他のサーヴァントや概念礼装で代用は可能かもしれません。

メインの「ライダー星4モードレッド」は代用してしまうと「サモさんシステム」ではなくなりますね。

サーヴァント

「ライダー星4モードレッド」(期間限定サーヴァント)

「セイバー星5ネロ・クラウディウス[ブライド]」(期間限定サーヴァント)

「キャスター星5玉藻の前」

「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」

前衛3体で勝利することが多いので、「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」は使用方法次第でございます。

概念礼装

「ライダー星4モードレッド」のみに必要な概念礼装が、「星5ハロウィン・プチデビル」や「星5蒼玉の魔法少女」でございます。

「NPをチャージした状態でバトルを開始する」かつ「自身のNP獲得量アップ」などが付いている概念礼装になります。

「概念礼装星5ハロウィン・プチデビル」

Lv.100 HP0 ATK2,000 COST12

保有スキル「自身のNP獲得量を25%アップ&NPを60%チャージした状態でバトルを開始する」

デッキ構成

「ライダー星4モードレッド」概念礼装「星5ハロウィン・プチデビル」

「セイバー星5ネロ・クラウディウス[ブライド]」

「キャスター星5玉藻の前」

「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」

「アサシン星1マタ・ハリ」

TOTAL COST 75

「アサシン星1マタ・ハリ」はデッキコスト調整要員でございます。

「ライダー星4モードレッド」以外の概念礼装はお好きなのを装備していただいて、大丈夫でございます。

サーヴァントの性能

「ライダー星4モードレッド」の性能を確認しましょう。

ステータス

「ライダー星4モードレッド」

Lv.80 COST12

HP11,400(強化後12,390) ATK9,212(強化後10,202)

保有スキル

セルリアンライドA「自身のArtsカード性能をアップ(3ターン)」

ロデオフリップA+「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ(1ターン)」

終わらぬ夏B「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&NPを増やす」

クラススキル

対魔力B「自身の弱体耐性をアップ」

サーフィンA「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」

宝具・逆巻く波濤を制する王様気分!「敵全体に強力な攻撃&確率でチャージを減らす」

コマンドカード

Arts2枚・Quick2枚・Buster1枚

サモさんシステム運用方法

「サモさんシステム」とは簡単に言いますと「ライダー星4モードレッド」の宝具を連発するデッキになります。

連発するために「セイバー星5ネロ・クラウディウス[ブライド]」「キャスター星5玉藻の前」「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」が補助する流れになります。

実戦

「ライダー星4モードレッド」

セルリアンライドA「自身のArtsカード性能をアップ(3ターン)」

「セイバー星5ネロ・クラウディウス[ブライド]」のスキル

天に星をA「味方単体にNP獲得アップ状態を付与(3ターン)」

「キャスター星5玉藻の前」のスキル

狐の嫁入りEX「味方単体のArtsカード性能をアップ(3ターン)&HPを回復」

上記3つのスキルを使用後、「ライダー星4モードレッド」が宝具を撃つと場合によりますがNP100%にまたなっており宝具を連発することが可能でございます。

NP50%チャージした状態で始まった場合、前衛に「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」を配置。

「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」スキル

鑑識眼A「味方単体のクリティカル威力をアップ(3ターン)&NPを増やす」

軍師の忠言A+「味方全体の防御力をアップ(3ターン)&被ダメージカット状態を付与(3ターン)&NPを少し増やす」

軍師の指揮A+「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)&与ダメージプラス状態を付与(3ターン)&NPを少し増やす」

使用後マスター装備の「オーダーチェンジ」で「キャスター星5諸葛孔明[エルメロイⅡ世]」を後衛に回すのも良いですね。

サモさんシステム戦闘画面

コマンドカードもバランスが良いですね。

執筆者: 編集部