AOY2010コンテスト結果発表

AOY2010コンテスト結果発表

最終更新:

執筆者:編集部

AOY2011コンテスト結果発表

概要

2009年12月1日~2010年11月30日にアプリ★ゲットで配信された携帯アプリの中から年間を通して最も優秀な作品を選出します。人気の高かった作品を集計し、その中から審査委員会での最終的な審査で受賞作品が決定するコンテスト。

docomo部門

勇者,何もせず。
最優秀賞

勇者,何もせず。

アプリ作者:s@o

【作品概要】

レトロなテイストのRPGとシューティングを組み合わせたRPG+シューティングゲーム。戦闘が従来のコマンド入力式ではなく、シューティングゲームになっています。育成要素やジョブチェンジ、謎解きといったRPGの要素を組み合わせ、懐かしいながらも、斬新なゲームとなっています。アプリゲット アプリ・オブ・ザ・イヤー10 ドコモ部門最優秀賞、ドコモカップ東北 敢闘賞。

【受賞者コメント】

「RPGにシューティングの要素を加えたら新しい面白さが生まれる」という思いつきから制作を始めた「勇者、何もせず。」。この度、Appli Of The Year2010に選出され、とても嬉しく思っております。RPGにシューティングの要素を加えるだけでなく、キャラクターの育成要素や、成長による攻撃パターンの変化、職業毎に異なる攻撃方法、フォーメーションの考案といった要素を取り入れ、「勝つために考える」楽しさを経験できるように工夫をしました。ぜひ、遊んでみて
ください。

SoftBank部門

メリディア航海史II
最優秀賞

メリディア航海史II

アプリ作者:TEAM RISE

【作品概要】

複数の航路を賢く選んで快適航海~旬や相場変動を見極め、交易で効率よく利益確保~緊張感溢れる戦闘~世界の行く末を賭けた壮大な冒険~ドキドキ宝探しetc. 多くの要素が重なり合い、絶妙なハーモニーを奏でる「メリディア航海史」の第2弾!海運商カシュアの旅路を彩るのは、双子のヒロインか、中華な武闘少女か、それとも……。

【受賞者コメント】

「メリディア航海史Ⅱ」がSoftBank部門最優秀賞をいただいたとのことで、もうまさに寝耳に水、感謝感激雨あられな心境なのですが、まずは、メリディアⅡで遊んでくださったユーザーのみなさま、そして、制作に関わったすべての方々へ、厚く御礼申し上げます。本当に、ありがとうございます!ユーザーのみなさまにご支持をいただけるということは、ゲーム制作において最大級の励みになります。厳しいご意見もまた然り。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

au部門

NeoDeserter'sLite
最優秀賞

NeoDeserter’sLite

アプリ作者:Alpha Nuts

【作品概要】

ドコモ・ソフトバンク版からの、最新版の移植です。容量の問題で、縮小版である事をご了承下さい。 浪士・将校・将軍・元首など、あらゆる立場の誰でもプレイ可能。兵士に経験値があったり、ゲームオーバーの概念が無かったり、お馴染みのシステムもそのままです。

【受賞者コメント】

この度は「NeoDeserter’sLite」をau部門の最優秀賞にご選出下さいまして、大変嬉しく光栄に思います。応援して下さった皆様、ありがとうございます!auではオープンアプリの制限から、なかなか満足にお遊び頂ける移植が出来ていない事が非常に申し訳なく思っています。そんな中でも応援し続けて下さっている皆様へ、今後も楽しめるアプリを提供できるように努力して行きたいと思います。

全キャリア共通

Gun Wolf
特別賞

Gun Wolf

アプリ作者:GA-LACK

【作品概要】

操作方法は簡単です。なんと「決定キーを押す」だけです。下降しつづける自機が上昇します。(キーを押すと上昇、キーをはなすと下降)。プロが描く綺麗なグラフィックは必見。戦争というテーマと世界観にもほんの少しだけこだわりました。改造や隠し要素もありますので、1度クリアした後もヤリコミを楽しむ事ができます。お友だちとスコアや、コンボ数を競ってみてね。要望にお応えしてオマケモードを追加しました(7面クリアで遊べます)。

【受賞者コメント】

「ゲームは文化だ!」小さな存在でしかない1クリエータですが、いつもそんな事を考えています。ゲームの簡素化・気軽さが叫ばれる中、私のようなコダワッタゲームを受賞させていただけた事に喜びを隠す事ができません。今回の「GunWolf」というゲームを通じて「生きるという事」や「生きる為の戦いの是非」などを深く考えてもらえればと思います。あくまでもゲームは客観的なものです。ゲームを通じて主観的に色々な事を考えてもらえるような作品をこれからも作っていきます。最後に一言 遊んでいただいた方々、何かを感じていただいた方々、投票していただいた方々に感謝いたします。ありがとうございます。

執筆者: 編集部