【白猫】今更訊けない!協力バトル時のポーズの使い方

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執筆者:編集部

白猫プロジェクトは基本的に1人でも十分遊べるゲームであるが、大抵の方々はやはり協力バトルが主な楽しみになるのではなかろうか?

しかし協力バトルをするにあたり、どの場面・状況においてどんなポーズやスタンプを使うべきか、実際よくわかってない方もいらっしゃるのではないだろうか?

勇気を出して、使ってみませんか?

あるいは、一切使うつもりもない、用途がわからないから使えない、存在すら認識してない方々も中にはいらっしゃるだろう…。

当記事では、協力バトル時でのポーズの一般的かつ正しい使い方、そして重要性について、具体的に説明させていただこう!!

ポーズの使い方

協力バトルのマッチング時、あるいは戦闘画面時の左下に、黄色の三角形のアイコンが表示されてないだろうか?

今まで気にしてなかった方は一度押してみよう、すると…、

…以上の通り、6種類ものポーズの選択画面が左端から引っ張り出されるように出現する!

各ポーズについて、それぞれ解説!

ポーズの使い方そのものはわかったものの、具体的な使用用途がわからないだろうので、それぞれのポーズについて具体的な説明と注意点を述べていく…。

お辞儀する

主にマッチング画面時で使われる、というよりほぼマッチング画面時専用。

一般的に他プレイヤーと顔合わせした時に使う、つまり挨拶用のポーズである。

まずはこのお辞儀でも習慣づけておけば、他プレイヤーに与える印象は大きく変わるぞ!

バンザイ

主にマッチング画面時での使用になるが、状況に応じて戦闘画面時でも使用可能!

他プレイヤーがPTに合わせキャラ変更をしてくれた時、あるいは自分のお気に入りのキャラを使うプレイヤーと遭遇した時等、喜びや感謝を表現したい時に使うのが一般的だ。

戦闘画面時でも、主に終了後に、特に高難易度のステージをかろうじてクリアできた時に使ってみるのもありだろう…。

モチベ維持にも使える!

例えばホストで部屋立てした時、なかなかメンバーが集まらない時がある。

その場合、他メンバーが意気消沈して離脱してしまう事態が起こってしまう…。

そんな時は試しに、バンザイのポーズを連発してみよう!

すると、相手側もバンザイ連発で応じてくれて、しばらく待ってくれるぞ!

逆の立場でもぜひ、使ってあげよう♪

きっと向こうも喜んでくれる筈だ!!

手を振る

主にマッチング画面時で使われる。

一見お辞儀と似たような親しげなポーズに見えるが、実際白猫では否定的な表現をする時に使われるので注意が必要だ!!

例えば…、

  • なかなか準備完了を押してくれないメンバーがいる
  • 高難易度のクエストなのにレベルが低いor適正外のキャラで出撃しようとする
  • 全員準備完了なのにホストが全然出撃しない

…などの場合に、注意呼びかけの用途で使われる。

誤解を与えるので、状況に応じない限り迂闊に使わないようにしよう!

戦闘時の道案内には使える!?

例えば複雑な構造のステージでは道に迷う人も多いので、そんな時手を振る事で導くという用途にも使える!

自ら出撃したキャラの属性に耐性のある敵に出くわした時に、救援目当てで使用するのもありだろう!

頭を抱える

手を振る時以上の否定的な表現である為、よほどの事がない限り使う事はないだろう…。

ひとたび使えば、他プレイヤーに対する煽り行為になるので、間違っても押さないようにしよう!

バグが生じた時くらいには使える、…かも!?

協力バトル時、稀に敵を倒せなくなったり先に進めなくなったりする場合がある…。

そんな時に頭を抱えながらしれっと通信を切る、なんて用途に使えなくないかもしれない…。(笑)

土下座

主に戦闘画面、というより、戦闘終了時に使うポーズである。

いわゆる『お疲れ様』、『ありがとう』、『ごめんなさい』、などの意味を込めた表現となる。

お辞儀と併せて、こちらもぜひとも習慣付けておこう!

始まりのお辞儀と終わりの土下座、…このふたつだけで協力バトルでの礼儀はほぼ成立するぞ!!

マッチング画面時ではご法度!

手を振る同様、一見友好的な表現だが、ボイスの方が否定的な表現なので誤解を与えてしまう!

無音にした状態で普段プレイしてる方々はあまり意識してない事だろうので、うっかり使わないよう気をつけよう…。

ハイタッチ

マッチング画面時、戦闘終了時に使える。

マッチング画面時ではお辞儀すると似たような使い方ができるが、こちらはもっと軽い感じの表現として使われるのが一般的だ。

何度かランダムマッチングで遭遇するプレイヤーに出会った時、リアルの知り合いに出会った時等に使う位のノリで選べば良いのではないかと思われる…。

実は本来の使い方が難しいポーズ!

ハイタッチの本来の使用用途は、文字通り『他プレイヤーと一緒にハイタッチをする』為のポーズだ。

これがランダムマッチングだと、よほど以心伝心してない限り、成功する事はほとんど…無い!

ハイタッチの本来の使用法を試したい人は、知り合いの白猫仲間にお願いして、一緒に協力プレイ行きながら実践してみよう。

それでもなかなか成功しないが、いざ息が合った時の達成感はなかなか気分が高揚するものだぞ♪

まとめ:ポーズの使う事の重要性

…実際のところ、協力バトルは準備完了のボタンさえ押せば特に問題は無い。

はっきり言ってしまえば、別に何のポーズをとらなくても、協力の周回自体は基本的に支障は、無い!

礼儀正しいプレイヤーて、心地よくありませんか?

しかし、…逆に考えてみよう。

挨拶してくれるプレイヤーと、挨拶しないプレイヤー、どっちとなら一緒に協力行きたいか?

…と。

当然、筆者は前者を選ぶ…

そして同時に、選ばれる方の前者に筆者はまたなりたい…。

与えられたからって与えるべき義務なんてないけど、与えて喜ばれた時の嬉しさって最高だと思うんですよ!!

ましてや、それをきっかけにフォローしてくれて、交友関係が広がったりとかあったりして…。

ポーズを使いこなして、華のある協力プレイに仕立ててみませんか…?

ただバトルを楽しむ以外に、徹底的にポーズを使いこなし、殺伐となりがちな協力に彩りを添えてみるのは如何だろうか??

…もしかしたらきっと、今よりも白猫が楽しくなるかもしれませんよ…!?

執筆者: 編集部