【FEヒーローズ】戦闘で有利になる赤属性と緑属性のオススメキャラクター

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執筆者:編集部

現在英雄召喚やスペシャルマップ等で手に入れることができる英雄の数は現在103人です。
その中で、緑属性のキャラクターが21人、赤属性のキャラクターが34人となっています。
どの属性のキャラクターにしても、ここまで多いと使えるキャラクターと使えないキャラクターとに分かれてしまうのが実情です。もちろん個々の戦略や戦術キャラクターの好みもありますが。

ただ、一見使えないキャラクターでも色々な補助スキルやパッシブを組み合わせることで、強力なキャラクター以上に力を引き出すことも可能です。

それでも、今後は使えるキャラクターと使えないキャラクターがかなり明確に分かれてくるのではないかと予測できます。

きっと星5つでも使えないキャラクターもいるでしょうし、星5つではなくても特殊な珍しいスキルで活躍できるキャラクターも現にいたりします。

ただ、ファイアーエムブレムヒーローズはまだリリースされてまだ1ヵ月前後です。
きっと今後緑キャラクターに強いキャラクターが増えてくるのではないかと思っています。

リョウマ

高火力サムライ「リョウマ」

今回は、各属性で優秀なキャラクターを2人ずつ紹介していきます。

赤属性キャラクターのトップ2 リョウマとルキナ

4つの属性のなかで一番人数が多いせいか多種多様かつバランスの良いキャラクターが揃っています。
例えば、「躍る」という特殊な能力をもっているオリヴィェというキャラクターが
います。オリヴィェだけが使用できる「躍る」というスキルは、行動し終わったキャラクターを再度行動可にすることができるというスキルです。
ただ、能力的には平均的なので今回はあげません。
それでもより取り見取りの赤属性のキャラクターその中でもトップ2に挙げられる2人を紹介していきます。

白夜の侍 リョウマ

リョウマの持つ武器「雷神刀」は距離の離れた弓や魔法からの攻撃に対して、反撃をするとができるのです。
攻撃力が高いため、守備力の低い魔導士なんかは返り討ちにしてしまうことも多々あります。
パラメーターも魔防以外は全体的に優秀で気をつけないといけないのが、青属性からの攻撃です。
いくら反撃できるといっても、一撃で倒されては何の意味もありません。
なので、パーティーに加えるときは、魔導士など魔法を使うキャラクターのいないとき、もしくは魔防が+されるキャラクターを連れていくのが良いでしょう。

未来を知る者 ルキナ

「フォルシオン」という竜に対し絶大な効果を持つだけではなく、3ターンに1回HPを10回復できるので仮に一人きりになっても孤軍奮闘することができます。

他にも「速さの覚醒」や「攻撃の紋章」なども付与していているため攻撃補助としての役割もしっかり果たしてくれます。

加えて、パラメーターも平均以上のため、十二分に前線で活躍での活躍も期待できます。

ただ、リョウマと同じく魔防が低いので気を付ける必要があります。

緑属性キャラクターのトップ2 ヘクトルとニノ

緑属性のキャラクターは他の属性と比べて英雄数が少なく、非常に使い勝手の良いキャラクターとそうではないキャラクターとに分かれてしまっているのが現状です。
緑属性のキャラクターには「死の吐息」のスキルをもっているキャラクター、カミラとナーシェンの二人がいます。
これは攻撃時周囲の敵キャラクター全員に7のダメージを与えることができるもので、どんなに防御力の高いキャラクターでも平等に与えることができます。密集した戦いになっているときには非常に有効なスキルの一つです。
その数少ない緑属性のキャラクターでも特に優れている2人のキャラクターを紹介していきます。

オスティアの勇将 ヘクトル

ヘクトルは4つの属性のキャラクター全員を合わせてもトップクラスになるくらい非常に高いパラメーターをもっています。
武器である「アルマーズ」は自身のHPが80%以上なら確実に相手を追撃することができる武器です。もし魔法や暗器などで遠距離攻撃をされたときも、「遠距離反撃」によって相手い大ダメージを与えることができます。
基本的な戦術としてはヘクトルを前面に押し出しつつ遠距離攻撃でダメージを与える。そんな王道の戦略が立てられるのもヘクトルの能力の高さあってのものでしょう。
弱点らしい弱点はなく、しいて言うならば重装備キャラクターなので動きが鈍いところでしょう。

魔道の申し子 ニノ

ヘクトルのッ持つ武器「アルマーズ」の魔導士版ともいえる、「グルンブレード」をもっています。
魔導士の中でもトップクラスの攻撃力と速さをもっています。そのため、重装備の敵キャラでも一撃で仕留めることができるほどです。
補助スキルも「攻撃の鼓舞」があるため、味方の攻撃力の底上げができます。
ただし、ニノは守備力が非常に低いため、遠距離攻撃をしてくる弓矢や魔導士には気を付けなければなりません。
守備力の高いキャラクターを盾にして敵を攻撃するというパターンが一番楽なのではないでしょうか。

執筆者: 編集部