【パワプロ】「目指せ! 世界の頂点」の打撃操作時、地味にめんどくさいお題の対処法!

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執筆者:編集部

「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」で開催中のイベント、

「目指せ! 世界の頂点」。

イベントではさまざまなお題が出され、

それを達成することで撃破ポイントを稼ぐことができるのだけど……。

中には微妙に運任せな部分もあるお題が!

そんなちょっとくせ者なお題について解説だ!

スマホゲーム パワプロ 世界の頂点

手強いお題はこれ!

「目指せ! 世界の頂点」イベントでは、

スタジアムでの試合で「世界の強豪チーム」を対戦相手として選び戦うことで、

撃破ポイントを溜めていく。

一定まで撃破ポイントが溜まるとその国が撃破成功となり、次の国・次の地域へ……。

という具合に進んでいくのだ。

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しかし普通に試合を進めているだけでは、なかなか撃破ポイントが溜まらない。

そこで重要になってくるのが、「お題スロット」だ。

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このお題スロットを回すことでお題と倍率が決まり、

指定されたお題を試合中にクリアするとその倍率が撃破ポイントに加わる。

二塁打で倍率がかかると厳しい!

たとえばお題が「本塁打で10倍」などだったら、試合中本塁打を打つ度に10倍のポイントが入る。

このパターンのお題は比較的簡単だ。

いつもスタジアムで試合をする時のように、強振モードにして芯で捉えればいいだけ。

野手側の操作で地味に難しいお題は、「二塁打」ではないだろうか?

スマホゲーム パワプロ 世界の頂点

当然このお題が選ばれると、「単打」「三塁打」「本塁打」はすべて条件外となる。

純粋に二塁打のみを狙っていかないといけないのだ。

いっそのこと本塁打なら楽なのに……というのもおかしな話だけど、

パワプロにおいては本塁打より二塁打の方が難しかったりもするのだ。

二塁打はこう打て!

それでも、お題に選ばれてしまった時は全力で二塁打を狙わないといけない。

二塁打で100倍、なんかになってしまった時にはもう大変。

うまく二塁打を打つにはどうすればいいのだろうか……?

基本はミート打ち!

まずカーソルだけど、これは基本的に強振じゃなくミートで操作するべきだろう。

スマホゲーム パワプロ 世界の頂点

強振モードにしてると、うっかり芯に当たった時にはホームランになってしまう可能性が高い。

パワーヒッター、打球ノビなどの特殊能力がついているならなおさらだ。

なので、「安打」「二塁打」がお題になった時はホームランを打ちたい気持ちをグッとこらえ、

通常のミートモードでバッターボックスに立とう。

流し、あるいは引っ張り

その上で、打つタイミングに関して。

これはあくまで筆者がやっている打ち方なので、

「一番正解なのがこれ!」というわけではないのかもしれないが、攻略法のひとつとして。

ずばり、流し打ちか引っ張りを積極的に狙っていこう。

つまりピッチャーの投げてくる球を、あえて少し早め、あるいは遅めに打つのだ。

なぜタイミングをあえてずらすのか?

これは、どんぴしゃのタイミングで打ってしまうと、センター近くに打球が飛んでしまうためだ。

するとセンターフライ、よくてセンター前かセンターオーバーのヒットだけど、

センターの位置から二塁は近いため、まず単打になってしまう。

それを、打撃タイミングをずらすことで避けるのだ。

理想はライン際、無理でも右中間か左中間!

ミート打ちで流し打ち、あるいは引っ張りを成功させると、一塁線・三塁線に際どい当たりの打球が飛ぶ。

これならライトかレフトに守備をさせることができ、

二塁打になる確率がかなり高い。

そこまで完璧にライン際を狙わなくても、ある程度流して打つか引っ張って打つことができれば、

打球は右中間か左中間に飛んでくれるはず。

このパターンでも、二塁打は充分狙える。

スマホゲーム パワプロ 世界の頂点

うまく右中間に打球が飛んでくれた例。

超俊足のバッターだと下手したら三塁打になってしまうかもしれないけど、

三塁打の確率はそもそもかなり低いのでそこまで気にしなくていいと思う。

上の画像のような感じで右中間・あるいは左中間を抜けた打球が、

フェンスらへんまで転がってくれればほぼ間違いなく二塁打だ。

特殊能力も活用!

さらにこの確率を高めるためには、特殊能力を活用するといいだろう。

ミート打ちの時打球が切れにくい「流し打ち」などを持っている選手は、

二塁打のお題の時に活躍してくれそうだ。

スマホゲーム パワプロ 世界の頂点

流し打ちを活用したい場合は、打つタイミングをやや遅めにすること。

このパターンに限っては、ある程度球速が速い選手と対戦した方がやりやすいかもしれない。

逆に、軟投派で遅めの変化球を持っているピッチャーなどと当たってしまうと、

ただでさえ遅い打球をさらに遅く打つ……というこれまた地味に難しいことに。

むしろその場合は、やや早めに打って引っ張り方向に飛ばした方が楽かもしれない

対戦相手の球速や持っている能力などを考慮しつつ、

お題スロットで二塁打が選ばれてしまった時には上記の点を意識してクリアしてみよう。

なお筆者はどちらかというと投手操作の方が苦手なので、

奪三振系のお題に苦しめられることの方が多かったり……。

執筆者: 編集部