【ディシディア ファイナルファンタジー】セッツァーイベントガチャ!回す?回さない?割と当たり報告も出ているけど一点狙いは要注意!

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執筆者:編集部

「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA(DFFOO)」で新イベント「空にかける夢」が、

本日2月24日(金)の15:00から始まった。

それに伴い、新たなキャンペーンガチャも登場。

新イベントで仲間になるセッツァーを含めたキャラたちの武器がピックアップされた、

「セッツァーイベントガチャ」だ。

今回はこのガチャを引くべきかどうか迷っている、という人のために、

既にガチャを引いた人たちの反応などを含め、まとめてみた!

スマホゲーム ディシディア セッツァー

セッツァー、ラグナ、ユフィがピックアップ!

今回のガチャでピックアップ対象になっているのは、

セッツァーとラグナ、そしてユフィの3人だ。

バランス的には手裏剣系の投げるタイプの武器が2種類、そして銃が1種類という内訳なので、

このふたつの種類の武器が不足している人は、ガチャを回しても問題なさそうだ。

(ただ、これらの種類の武器を使う他のキャラの星5を狙っている、という人はそこまでジェムを溜めておくのもアリ)

3キャラの相性性能

3キャラクターが星5武器を装備した時の相性性能は、

【ディシディア ファイナルファンタジー】新イベント「空にかける夢」開催!新ガチャピックアップはセッツァー狙いが吉か!?

こちらの記事でもさらっと書いたが以下のようになっている。

セッツァーの「死神のカード」……フリーズジョーカー使用時、味方全体に最大BRV小アップを3アクション付与

ラグナの「ガルバディアマシンガン」……手榴弾の威力アップに加え、敵全体へ防御力小ダウンという付与効果が3アクションに

ユフィの「折り鶴」……「いただき」を使用時に自分へ最大BRV小アップを1アクション付与

これらを踏まえた上で、ガチャを引くべきか否か?

また引くとしたら何を狙うのが良いか?

そのあたりを考えていこうと思う。

やはりイベントのメインキャラであるセッツァーが強い!

そもそも相性性能以前の問題として、現状ユフィのアビリティ「いただき!」がそこまで強くない。

対象のBRVを自身のBRVにコピーする、という能力は面白いアビリティではあるものの、

今のところ使う場面が多いかと言われると、なくてもまったく問題ないレベルだったりする。

ということを考えると、折り鶴を狙うのはあまりおすすめできなさそうだ。

相性性能で劇的に効果がアップしている、などであればまだしも、

自分だけに最大BRV小アップ、しかも1アクションのみとなると恩恵もそこまで大きくなさそうな気はする。

(実際に折り鶴持ちのユフィを使用しているわけではないのであくまで予想だけど)

となるとラグナかセッツァーになるけれど……。

ここはやはり、セッツァーの星5武器を狙うのが良いのではないか、と思われる。

なぜなら、「敵全体のBRV増加を止める」というアビリティ自体がまず面白いし、使いどころがありそうということ。

スマホゲーム ディシディア セッツァー

さらに、星5武器の「死神のカード」ならその効果が大幅にアップすること、

などが理由になる。

スマホゲーム ディシディア セッツァー

相手のBRV増加を止めた上で、味方全体の最大BRVをアップさせるのは強い。しかも3アクション。

既にガチャを引いた人たちの結果はいかに!

Twitterなどでガチャ報告をしている人たちを見てみると、

割とセッツァーの星5武器は出ているのでは、と思えるような呟きがちらほら。

中には、チケットで当てた強者も……。

こういう報告を見るとつい「僕も引けるかも!」と思いつい引きたくなってしまうが、

もちろん結果がいまひとつ振るわなかった方々も……。

さらに言えば、今回はユフィの星5武器が現状あまり大当たり!とは言えない武器なので、

星5がせっかく出てもユフィだとそこまで喜べない、なんてことも……。

「いや、俺はユフィが大好きだからユフィを育てたいんだ!だから星5の折り鶴もほしいんだ!」

という人にとってはもちろん当たれば大喜びだし、狙うに値する武器かもしれないけれど。

性能面などを考えるとやはりセッツァーを引きたいところ。

なにより、セッツァーにはブーメランとか手裏剣じゃなく、カードを持っていてほしい……!

スマホゲーム ディシディア セッツァー

まだセッツァーの相性武器を持っていないので、ホープのブーメランで戦うセッツァーの図。似合わない……。

ただそうなると、ピックアップの中からさらにひとつを狙うということになる。

なのでガチャに挑むなら「死神のカードが当たらなかった」という可能性も頭に入れつつ、回したいところ。

ちなみに筆者は、とりあえずイベントの難易度Lv50に挑んでみてから考えるつもりだ。

執筆者: 編集部