【シャドウバース】ウィッチのレジェンドレア2枚について考察!今回のウィッチはフォロワーで力押し?

公開日:

執筆者:編集部

ついに新カードがすべて出そろった新カードパックである「神々の騒嵐」!

「RAGE」の大会のエントリーも始まり、新カードでのデッキ構築を考えているプレイヤーも多いのではないでしょうか?今回の大会では、今まで以上のたくさんのパターンのデッキを見ることができそうですね!

今回考察していきたいのは、特設サイトで公開されているウィッチのレジェンドカード2枚です。相性のいいカードや弱点、気を付けたいポイントなどを明らかにしていきたいと思います。

カードの基本的な情報についても触れていきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。

言霊遣い・ジンジャー

引用元:https://shadowverse.jp/cardpack/tempestofthegods/

ステータス

  • クラス:ウィッチ
  • レアリティ:レジェンドレア
  • 進化前:4/4
  • 進化後:6/6
  • 能力:ファンファーレ ターン終了まで、自分の手札のフォロワーすべてのコストを0にする。ターン終了まで、自分のリーダーは「ファンファーレ 能力を働かせることができない」を持つ。ターン終了まで、自分のフォロワーすべてと新たに場に出たフォロワーすべては、相手のリーダーを攻撃不能。
  • CV:石原夏織

能力がかなり特徴的なウィッチのフォロワー!

手札にあるフォロワーのコストを0にすることができる代わりにそのフォロワーは能力が使えなくなります。コストに関係なく、大量のフォロワーを召喚することができるのは魅力的です。

相性のいいカード

狙いたいのは大型フォロワーの大量召喚ですね!

特に使用がいいのはアークセモナー・エラスムスだと考えられます。場に居続けるだけで能力を発揮することができるので、次のターンでも活躍することができます。

後で紹介する魔導の巨兵のような「能力で選択できない」能力を持っているカードを大量に展開するのもいいかもしれませんね!

弱点や気を付けたいポイントなど

全体除去にかなり弱いことに注意しましょう!テミスの審判やバハムートをはじめとする全体除去を使われてしまうと台無しになってしまうので気を付ける必要があります。

また、どんどん召喚してしまうと手札も使ってしまうという点も注意しましょう。本当に能力を使った後は、何もできなくなってしまうので注意してください。

魔導の巨兵

引用元:https://shadowverse.jp/cardpack/tempestofthegods/

ステータス

  • クラス:ウィッチ
  • レアリティ:レジェンドレア
  • 進化前:6/6
  • 進化後:8/8
  • 能力:相手の能力で選択できない。
    ファンファーレ 自分の手札の土の印・アミュレットをすべて捨て、捨てた土の印・アミュレット1枚につき+2/+2する。
  • CV:ー

ウィッチにはかなり珍しいタイプの力で押すタイプのフォロワー!一枚につき+2/+2というのはかなり強力ですね。相手の能力で選択できない高ステータスのフォロワーを作り上げることができるのはかなり楽しみですね。

能力にメリットしかないことが魅力的な超強力なフォロワーですね。一番大きいのは相手の能力で選択できないので強力な超越ウィッチ殺しになると思います。

相性のいいカード

マジカルガール・メルディはかなり相性のいいカードです。使用前に土の印のついたカードを補充することができます。また、使用後にも手札を補充することができます。

マジカルガール・メルディはドロー手段に乏しい土の秘術デッキとも相性がいいです。マジカルガール・メルディは魔導の巨兵を始め、土の秘術デッキ全体と相性がいいので活用することがオススメです。

弱点や気を付けたいポイントなど

手札を大量に消費するのが弱点です。大量の手札が必要になり、強化するためにはもっとたくさんの手札が必要になります。

魔導の巨兵と相性のいい土の秘術デッキでは、ただでさえドローソースを確保する必要があるので手札管理がかなり重要になってきます。

まとめ

今回は、ウィッチのレジェンドレアをご紹介いたしました。

今回ウィッチのレジェンドは2枚とも大型のフォロワーですね!両方とも能力が強力ですが、リスクも伴うことに気を付ける必要がありますね。

個人的な印象ですが、両方とも高ステータスのフォロワーで押し切る戦術を押しているという印象を受けます。まだ、ウィッチにレジェンドのアミュレットやスペルがないのが気になりますね。

フィニッシャーとして、魔導の巨兵はかなり魅力的ですね。高ステータスにした魔導の巨兵をパメラで倍にするというロマンにあふれるプレイをすることが楽しみですね。

執筆者: 編集部