【パズドラ】ランキングダンジョンで活躍中!!3種類の聖命神・ハトホルの比較【ランキングダンジョン】

最終更新:

執筆者:編集部

2017年4月17日から4月23日まで開催されている、神王妃・ヘラ杯【アシスト無効】でも大活躍中の、聖命神・ハトホル
【参考記事:ランキングダンジョン/神王妃・ヘラ杯【アシスト無効】開催!!

現在パズドラには、分岐究極進化などを含めると3種類のハトホルが存在していますが、少しずつ運用方法などが異なります。

今回はそれぞれのハトホルについて見ていきたいと思います。

彩天聖命神・ハトホル(水ハトホル)

まずは一番最初に実装された究極進化、副属性が水のハトホルです。

3体のハトホルの中でも、唯一封印耐性を持つ。

  • 属性:光/水
  • タイプ:神/回復
  • ステータス(HP/攻撃/回復):2760/1281/568
    【+297】:3750/1776/865

水ハトホルのリーダースキル

リーダースキル:聖命の昂揚

  • 光属性のHPと回復力が少し上昇。
  • 5属性(4属性+回復)以上同時攻撃で攻撃力が4.5倍。

HPと回復力への倍率は1.35倍となっており、フレンドにも同じ水ハトホルを使用した場合、1.8225倍になります。

なんとも中途半端で面倒な数値です。

同様に攻撃倍率も20.25倍と、現状では決して高いものとは言えず、リーダーとしての運用はなかなか厳しいでしょう。

水ハトホルの覚醒スキル

光ドロップ強化*4/スキルブースト/水ドロップ強化/封印耐性/操作時間延長

光ドロップ強化の数に目がひかれますが、最低限欲しい封印耐性や操作時間延長など、モンスターとしては必要十分な覚醒スキルを持っていると言えるでしょう。

煌拳聖命神・ハトホル(火ハトホル)

続いては最近実装された、分岐究極進化した副属性が火のハトホルです。

数少ないコンボ強化2つ持ちのモンスター

  • 属性:光/火
  • タイプ:神/攻撃
  • ステータス(HP/攻撃/回復):2860/1881/278
    【+297】:3850/2367/575

火ハトホルのリーダースキル

リーダースキル:聖命の奔流

  • 光属性のHPと回復力が1.5倍。
  • 5属性(4属性+回復)以上同時攻撃で攻撃力が6倍。

光ハトホルと比較すると、完全上位互換となっています。

HPと回復力への補助や、攻撃倍率含めて、全てが水ハトホルよりも高い数値に設定されています。

フレンドにも同じ火ハトホルを使用した場合は、HPと回復力が2.25倍、攻撃力が36倍になります。

火ハトホルの覚醒スキル

光ドロップ強化*2/スキルブースト/火ドロップ強化/コンボ強化*2

水ハトホルから封印耐性と操作時間延長を取り除いた代わりに、コンボ強化を2つ獲得しました。

総合的な火力の面で言えば圧倒的にこちらに分がありますが、その代償は決して小さくないと言えるでしょう。

特に、冒頭に出たランキングダンジョンでは、封印耐性は必須になってくるため、そういった場合を考慮すると、結論として完全上位互換にはなりえない、となります。

料理部の新鋭・ハトホル(学園ハトホル)

最後は先日開催された「新学期イベント」にて実装された、学園ハトホルです。

火属性になったハトホル!!

  • 属性:火/光
  • タイプ:神/攻撃
  • ステータス(HP/攻撃/回復):2860/1881/278
    【+297】:3850/2367/575

学園ハトホルのリーダースキル

リーダースキル:愛情こめてつくろうねっ♪

  • 火属性のHPと回復力が1.5倍。
  • 5属性(4属性+回復)以上同時攻撃で攻撃力が6倍。

火ハトホルのリーダースキルの対応属性が、モンスターの属性に従って火に変更されたものです。

それ以外は火ハトホルと全く同じです。

学園ハトホルの覚醒スキル

火ドロップ強化*2/スキルブースト/光ドロップ強化/コンボ強化*2

覚醒スキルもリーダースキル同様、火ドロップ強化と光ドロップ強化の数が入れ替わった以外は、全く同じです。

ハトホルの比較表

水ハトホル 火ハトホル 学園ハトホル
属性 光/水 光/火 火/光
ステータス 2760/1281/568 2860/1881/278 2860/1881/278
リーダースキル HP回復1.35倍+攻撃4.5倍 HP回復1.5倍+攻撃6倍 HP回復1.5倍+攻撃6倍
覚醒スキル 光ドロップ強化*2/封印耐性/操作時間延長 コンボ強化*2 コンボ強化*2

まとめ:どのハトホルを使えばいいの?

火力が欲しい場合は、コンボ強化を持つ火ハトホルと学園ハトホルの2体を。

封印耐性が必要な場合は、水ハトホルを選択しましょう。

つまるところ、わざわざ退化と進化を繰り返しての運用も面倒なので、各1体ずつ確保しておきたい、ということです。

執筆者: 編集部