【グラブル】「独自バフ」が重要なアブない二人!?レジェガチャ新SSR「クラリス」(光バージョン)SR「プレデター」のアビリティを解説!

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執筆者:編集部

5月19日19時頃から「グランブルーファンタジー(グラブル)」の「レジェンドガチャ」に新SSR「クラリス」(光バージョン)とSR「プレデター」が登場!「アストレイ・アルケミスト」でちょっと成長したクラリスに注目が集まります!

グラブル 新SSR「クラリス」 SR「プレデター」登場!アビリティ、LBを解説!

引用元:http://granbluefantasy.jp/pages/?p=12879

今回はこの二人のアビリティ詳細や能力を解説していきます。

SSR「クラリス」(光バージョン)

「カリオストロ」の子孫でお気楽系錬金術師、火属性SSRで存在した「クラリス」。今回は「アストレイ・アルケミスト」で新たな錬金術に目覚めたのか、「光属性バージョン」として登場します!

SSR「クラリス」(光バージョン)(CV:佐倉綾音)

SSR「クラリス」(光バージョン)

SSR「クラリス」(光)のステータス

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SSR「クラリス」(光)のアビリティ

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※レイアウトの都合上、独自バフ「存在崩壊」を★として表します。

特殊バフ「存在崩壊」について。

1:バトル開始時は「3」個持っている。
2:特定アビの使用条件or追加効果条件。
3:アビを使用すると「消費される」。
4:ターン経過では「回復しない」。
5:奥義発動時に「2」個回復。

光版「クラリス」は特殊バフ管理型支援アタッカー

SSR「クラリス」は特殊バフ「存在崩壊」という概念を持ち、奥義の発動とアビリティ使用の「タイミング」が重要になるアタッカーです。バフ管理システムは「ヨダルラーハ」「ユーステス」に似た形に。

「アストレイ・アルケミスト」にもでてきた「分解」の力加減の難しさを体現したような構成になっています。

1アビで奥義威力を大幅UP!目立ちすぎて狙われる!?

1アビ「ディスラプト・パワー」は「存在崩壊」と引き換えに奥義ダメージを大幅に引き上げます。「2」個以上持っていないと使用できません。

コレを使えば「どっかーん!」と大きなダメージを与えることができますね!代償として自身の防御がさらに下がり、爆発が目立つのか敵対心がUPして、狙われやすくなります。

敵の特殊行動の状況や盾キャラの介護が必要になるので使う前にチェックしておきましょう。

2アビは属性防御ダウン。「存在崩壊」で両面化

2アビ「フォトリシス」は自身のHPと引き換えに敵の光属性防御を下げるさせることができます。また「存在崩壊」を所持している場合、消費して闇攻撃ダウンの両面に。

光属性では「ジュリエット」など似たようなデバフを使うキャラが存在し、デメリットと釣り合う「効果」の高さがあるかどうかがポイントになりそうです。

無理に「存在崩壊」を消費する必要はないでしょう。

3アビは攻撃+ディスペル?「存在崩壊」で与ダメージUP!

3アビ「アトミック・レゾリューション」は敵の現HP依存の無属性ダメージ+ディスペルを与えます。現HP依存なので敵HPが多いほど効果が高くなると思われます。

火属性版の同名アビリティの上位互換バージョンのようです。複合アビのためか再使用Tは若干長め。

こちらは「存在崩壊」を消費することで召喚石「闇の炎の子」同様味方や自身の与ダメージをUPさせる効果を付与します。上限計算外のためかなり強力なバフですね!

使えるシーンが多く、的確なタイミングで使っていきたいところ!

とにかく「存在崩壊」管理が大切。奥義で回収を狙え!

以上クラリスのアビリティ解説でした。効果的には攻防両立しつつ、バフで味方を援護、さらに奥義でドカーン!と錬金術師らしい派手で強力なアビがそろいます。

ただ、「奥義使用」でしか特殊バフ「存在崩壊」を回復させる事ができないため、1アビを使用するタイミングがかなりむずかしいキャラになりそう。

「クラリス」の性格とは対照的に、時には2アビ、3アビを「我慢」して「存在崩壊」を温存、1アビにぶっ込むのも大事なポイントに。

奥義加速やDA、TAUP効果をうまく活用して「奥義が出しやすい」状況を作り出すことで「存在崩壊」回収が加速し立ち回りやすくなります。ここら辺はハロウィンバージョン「ユーステス」の「充填」と似てますね。

SR「プレデター」

新キャラ、素顔を隠した謎の女「プレデター」。

本来の言葉の意味は「天敵」「捕食者」という意味であり、同名のエイリアン映画が有名ですよね。上限解放イラストの変化が気になるところです!

SR 闇属性「プレデター」(CV:浅川悠)

SR「プレデター」(闇属性)

SR「プレデター」のステータス

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SR「プレデター」のアビリティ

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特殊バフ「死中Lv」について。

1:バトル開始時は0。
2:ターン経過時の「通常攻撃」で上昇
3:Lvに応じて防御DOWN/敵視UP
4:奥義発動時に「3」Lv減少。

「プレデター」はバフ管理型アタッカー

SSRクラリス同様独自バフ「死中Lv」を持つキャラです。クラリスとは対照的に「リスクが上昇する」というデメリットとして機能します。

 1アビで累積攻撃アップ/防御ダウン。

1アビ「アサルトシフト」はシンプルな累積型バフ。結果的に使用するごとに与ダメUP被ダメがDOWNします。

2アビで完全回避!?特殊技向け?

2アビ「ステルスリング」は「回避」を付与(?)して身を守ります。「無敵」ではないため全体攻撃への対策に使えるかが気になるところ。

3アビは「ブレアサ」!一撃必殺を狙え!

3アビ「キルサイト」は主人公のジョブ「ホークアイ」の「ブレイクアサシン」と同等のアビリティ。ブレイク時を条件に一回だけダメージ量を引き上げます。

AT時の速攻や「サブメン」のダメ押し役?

サポアビ効果で奥義ゲージは貯まりやすい物の、「死中Lv」は通常攻撃毎に上昇してしまうため「暗黙」や「魅了」を付与できない敵に対しては運用が難しいキャラ。

必然的に「短期間」でダメージで押し込むという「闇」パのセオリーと合致します。SSRがそろっているならそちらを先にだして、後半のダメ押しやトドメ役として運用するのに向いていそうです。

また他SRキャラと同様「輝き集め」の島H周回に対しても活躍してくれそうですね!

まとめ:今回の新キャラは「特殊バフ」の管理がカギ!

新キャラ二人のアビリティを解説してきました。記事を書いていて「特殊バフ」が条件になりメリット、デメリットが発動するキャラ、という印象を持ちました。

どちらもアビリティや奥義使用、ターン経過よりリスクや火力が変動するため「アビリティ回し」、「奥義発動」「ターン管理」が重要になりそうです。

今まで以上に「敵の行動」や「味方の状況」を見つつ動くことが必要な「トリッキー」なキャラになっているものの、それに見合う火力が期待できそう!

入手したら是非組み込んでみてはいかがでしょうか?

執筆者: 編集部