古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)

古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)

パブリッシャー Daidai Inc.

ジャンル RPG

PS4やVITAじゃ1800円。スマホ→無料!このRPGをやる人生と、やらない人生がある。

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん) androidアプリスクリーンショット1

ドルアーガ風のダンジョン。アニメ風の会話画面。だが…。

超シンプル系レトロ風シミュレーションRPG

古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)イメージ
古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)は、話題沸騰のレトロなシミュレーションRPG。

とある王国の7人の王子と王女は、その中から王位継承者を決めることになった…。


継承の条件は『王家の墓』と呼ばれるダンジョンに潜り、最下層まで辿り着くこと。


プレイヤーは末弟であるナトリ王子となって、ダンジョン内でのみ実体化するモンスターを操り、立ち塞がる敵を倒し、最下層を目指す。

と、レトロかつ王道風の雰囲気だが、やってみるとデンジャーな雰囲気バリバリで、怖いもの見たさでもいいから体験して欲しいぜ。
次項に続く。

古き良き時代の冒険譚の特徴はそのマッドなゲーム性

古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん) androidアプリスクリーンショット2

アニメ絵の姉ちゃん。まさかステージ3でバトルことになるとは。

>全てのプレイヤーが途中で投げ出すことなく、『あぁ、おもしろかった』という思いを抱いたままでゲームを終えていただけるようにするのが、このシミュレーションRPG『古き良き時代の冒険譚』の目標です。

そう謳われた本作は、誰にでもプレイできる事をコンセプトにした、懐かしく単純明快なゲームシステムのシミュレーションRPGではあるのだが、一番の話題性はそのどこまでもマッドなツッコミどころ満載な仕様の数々にある。

CPUの挙動はおおよそ「待ち」が多く、戦闘は無駄に長引き、抑揚のないBGMではテンションがあがらず、ストーリーには必然性をあまり感じない。

それでも、自分はこのゲームを紹介しようと思った。今、何かにそっくりなゲームばかり増える中で、このゲームは、未完成ではあれ、模倣に留まらない部分があったからだ。

古き良き時代の冒険譚 攻略のコツ

古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん) androidアプリスクリーンショット3

新しく加入するユニットのレベルは、入手した時点での自軍全ユニットの平均値。

ステージ1とステージ2は問題なく誰でもクリアできると思うので割愛。
BGMも変わり、姉とのバトルになるステージ3の攻略にとどめておく。
序盤は防御力の高いガードを使い、メイジと主人公がレベル5で覚える「ファイア」を使い遠距離攻撃をしかけていく。
回復魔法を使う姉ちゃんがやっかいだが、自軍ランサーにサポートカード「魔力戦闘」を使い、魔法攻撃と併せて集中攻撃すればガードを倒す事ができるはずだ。

倒せない場合はレベルを上げて撤退を繰り返そう。それが面倒な作業感マシマシなのだが。
冒険はここからはじまるんだから。

ゲームの流れ

androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット1
古き良き時代。あったんだよ。
新作を待ちわびて早起きするくらいのね。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット2
王位継承のために洞窟へ。
でもみんなそんなに王様になりたいのかな。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット3
チュートリアル姉ちゃんは王位継承には興味ないみたい。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット4
雑魚かと思ったランサーが魔力攻撃強いとはね。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット5
レベルを上げてからユニットカードをとるとレベルの高いユニットが手に入る。小技。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット6
サポートカード超重要。これがないと勝てない。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット7
序盤で大活躍するガード。赤い人ね。
androidアプリ 古き良き時代の冒険譚(ふるきよきじだいのぼうけんたん)攻略スクリーンショット8
ステージ3では姉ちゃんとのバトル。
もう少しギャグより緊迫感ほしかったなあ。