Murosta 
RPG
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▲画面構成とか何かとセンスある。
一言でいうと、タップ連打で敵を倒し、死んでも復活して強くなる育成RPG！
バトルは画面をタップ連打するだけ。敵HP下のゲージが溜まると攻撃してくるので、それまでに押し切る。
複雑な要素は一切無く、「レベルを上げて物理で殴ればいい」とシンプルなゲーム性なので、ひたすら戦うだけでOK。
だが、さり気ない演出の良さや、RPGらしい安定感のある造りがなされていて、タップするだけの作業が気持ち良く、楽しい。
レベルが上がり、アビリティを覚え、何度も死にながらじわじわと強くなっていく主人公。手軽にゲームで遊んでる感を満喫できるだろう。
『復活勇者』は没入できるシンプルさとタップの気持ちよさが特長的。
実際には激しく画面上をドゥルってます▲
育成要素はこの２つのみなので、迷う箇所が少ない分バトルに集中できる。
明確なエンディングが手頃な位置に用意されているので、それに向かって遊び切れる点もナイス。
バトルでは、勇者が攻撃する時の挙動が心地良い。ドゥルルルルッ！と激しく動き、連打すると画面をはみ出す勢いになって面白い。
マルチタップにも対応してて、４本の指で同時に連打して効率UPや、１０本指全てを使って限界に挑戦してみたくなる。
余計な事を考えずに遊べる上、簡素ながらも確たる面白さを持つ。こういうコンセプトが嬉しい人も多いんじゃないだろうか。
『復活勇者』序盤攻略のコツ。
魔法もタップ攻撃力に含まれるっぽい▲
アビリティGETは倒した敵の数依存。序盤はどれを倒しても一緒。
更に、クエストを指定数こなすとドラゴンが襲来。とても強くてレベルリセットされる事が殆ど。
引き継がれるアビリティの方が大事なので、最初は始まりの平原（２）を周回して増やしていこう。
上げる項目の優先度は攻撃＞魔法＞HP＞防御・魔防。限界突破は上限に近づいてからで大丈夫。
ドラゴンが倒せるくらいになったら先へ進んでみるといい。アビリティ経験値が敵のレベル分入るのも覚えておこう。
ゲームの流れ
- RPGの教科書があったら載ってそうな物語からゲームは始まる。
- （……きこえますか…きこえますか…）
と、頭に直接語りかける系女神様。復活の時だけサポートしてくれるビミョーな立ち位置の人。
しかも毎回小言を言われる。ヒドイ。
- タップRPGにしては珍しく、挑戦するステージは選べる。
強いとこでレベル上げも、弱いとこでアビリティ修練も自由。
- バトルはねー、ドゥルルルルッって攻撃する勇者が面白い。
マルチタップで神速連打できるのもデカイ。こういう部分が楽しいのはとても大事だと思う。
- ステージクリア時には勝利のファンファーレと共にレベルアップ。
テンポ損ねてるけど、こういうRPGらしさ、ゲームらしさは大切だと思う。
- ホーム画面。シンプルゥ！
右上でドラゴンが襲ってくる猶予が分かる。
- ０になると逃げられない戦いへ。メチャ強い。
当面はこいつを倒せるようになるまでが目的。
- アビリティはステUPだけじゃなく、成長率UPとか色々ある。どれから上げるかも楽しみの１つ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ！（お約束）
