納豆混ぜマスター

制限時間内にどれだけ混ぜられるかに挑むチャレンジモードと、時間に追われることなく混ぜることができるフリーモードがある。

どちらのモードも混ぜるだけと単調ではあるものの、実際に撮影された納豆の写真が使われているところにこだわりを感じる。

本物の納豆を何千回も混ぜることはないと思うが、ゲームだからこそそれを（擬似的に）体験できるのだ。

また、納豆に関する情報なども収録されているので、知識を深めることもできるぞ。

この写真、混ぜる回数によって徐々に見た目が変化していく。

ゲーム製作者がマジでひたすら納豆を混ぜ続けて写真を撮ったんだと思うと頭が上がらない。

混ぜ続けた納豆がどんな姿になるか気にはなるけど、実際に自分で食べる納豆で実行しようとはなかなか思わないだろう。

しかし、このゲームなら、1万回混ぜた納豆の姿を確認することができるのだ。しかも1万回混ぜる労力付きで。

それは、混ぜる際はなるべく指を大きく回すことだ。

小さい円を描き続けるほうが効率的と思うだろうが、それだと混ぜていると認識されない時があるのだ。

ある程度大きめに混ぜた方が混ぜたと認識されやすいので、高スコアを狙うときは参考にしていただきたい。

また、そのほうがより納豆を混ぜている感覚になれるはずだ。