タングラム

頭をやわらかくして解きたいゲーム。

ゲームの特徴

タングラムっていうと、旅館の一室にお茶菓子といっしょに置いてある印象があるのは俺だけか……？ 旅先って案外ヒマな時間が多くて、そんな時に一心不乱に遊んでた覚えがある。そっから思い入れあるんだよな、こういうタングラム系のパズル。

様々な角形ピースを使い、方向を変えながら動物や文字などを作っていこう。モードは、ステージごとにパズルを解いていく「チャレンジ」、難易度ごとにランダム出題されるステージをクリアする「アーケード」、持ち時間内にどれだけ多くのパズルが解けるかを競う「タイムアタック」の3種類。どのモードも遊びごたえがあり、チャレンジモードにはなんと1000問もステージが用意されている。このボリューム感が一番の魅力だ！

タッチ反応や操作感は良好。ピースの反転ボタンがあるのも嬉しい。気になるのは、ステージがリスト表示された時、文字が他の文字とかぶって見えづらくなること。GALAXY S IIだけなの？ あとはアプリの挙動。終了ボタンを押しても終了されていない……。設定からアプリを停止する必要がある。これさえ気をつければ充分に満足できるパズルゲームだ。

ゲームの流れ

モードを選択してゲームスタート。どのモードも操作方法は同じ、動かしたいパーツをタッチして真ん中にあるくぼみに当てはめていこう。

タッチしたパーツには矢印が表示され、その方向に回転させることができる。微調整はタッチして行い、180°回転は画面下にある「⇔」で行おう。

まずはステージが選べるチャレンジモードで練習。早く解くと3つ星評価をもらえるが、先のステージを解放させたいだけならゆっくり解こう。リスト見づらい……。

お次はアーケードモードへ。初級、中級、上級の難易度を選択してはじめる。上級は……すごく解きごたえがあるなぁ……（ムズっ）。

タイムアタックモードは60秒でどれだけのステージをクリアできるかを競う。タイムボーナスがあるので60秒以上遊べるが、5つ目に苦手なステージがきてタイムアップした……。