カードボード キャッスル

キャラがちょこちょこ動く。ファンシーな世界観。

ゲームの特徴

絵本のような世界観♪ 遊んでみると、おーっと驚く不思議なゲーム。あえて説明文をなくし、アイテムを直感的に操作して答えを導いていく。ナゾ解き要素が、ものすごくおもしろい。

難しいと感じたステージをスキップすることも可能。

舞台は、すべてがダンボールで創られた中世ヨーロッパ。モンスターの出現によって危機にさらされた国を救うため、騎士を様々な場所に向かわせよう。プレイヤーの目的は、騎士の行く手をはばむ崖や敵兵などの障害を、様々なアイテムを使って取り除いていくこと。アイテムひとつに様々な利用効果があり、それらを適切な場所で、順番に使ってステージをクリアする。この思考性が最大の魅力だ！

障害を排除し続けるサバイバルモードも搭載。

操作感も良く、動作も安定している。説明文が理解できないので英語のゲームを敬遠しがちなんだが、このゲームは感性やひらめきだけで遊べるからわりと好き。絵で表現されるヒント機能もついているので、すげぇ遊びやすい！ 子供でもできるというか、子供が好きそうなゲーム。ボリュームはちょっと少ないが、これで100円なら買って損はないな。

ゲームの流れ

画面上にあるアイテムを動かしたり、タッチして使用したりする。動かしたアイテムの使える場所は白いキラメキで表示される。

泣いている女の子に必要なのは癒し。近くにいる可愛いヤツを渡してあげる。こんなふうに状況を察してアイテムを使っていくことが大事。

画面右上に画像のような表示が出たら手詰まりになったということ。前とは違った手順でアイテムを使ってみよう。

ステージ内で獲得できるコインを消費すればヒント機能が使える。回数制限があるので、使いどころを考えるのも重要。一度閲覧したヒントはコインなしで見られる。

エンドレスモードは、左上に表示された制限時間内にいくつ障害を取り除けるかを競う。早めに除去するとタイムが微回復する。